刺された?噛まれた? | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

よし、連続投稿。


昨日夕方、実家で母親と一緒にワンコのお散歩に出て3分くらいした時か。


突然、ワンコが「ギャン!」と叫びプチパニックに。


うちのワンコはイケイケの割にビビりなので(ビニール袋が風で飛んできただけで猫ジャンプをする)、またオーバーリアクションか?と思ったけど、それにしてはおかしい。


左足を上げ、フリーズして動かなくなってしまった。


え?足?

今の今までフツーに歩いてたよな?

足捻ったとかないよな?

確認したけど、ガラスとかないし、血も出てない。

足を触ったが、痛がる感じではない。


そのうちお股を舐め始める。


お散歩中止にし、家に戻る。

抱っこで。

(うちの子は6キロ、結構重い)


家に着いても動きが変だしお股を舐める。


「ちょっとお股見せてごらん」


げげっ

なんか分からんがお股が赤くプクっと腫れてる。


なんか虫かなんかに刺された?

噛まれた?


こりゃ病院連れてった方がいいね、という事で、まだ軽くパニくってるワンコを連れかかりつけの動物病院に🚗


「あら、これは腫れてますねぇ」


主治医の見立ても、刺されたか噛まれたかだろうと言う事で抗生剤&胃薬を処方される。


女子ワンコを飼っている人なら分かると思うのだけど、外陰部にピンポイントで噛まれたか刺されたかという。

何故そこに?


でも、診察が終わると普段の動きに戻り、病院周りを一回りし、おしっことうんちをして無事帰還。


直後は結構腫れて赤くなっていたけど、今日は赤みもひき、腫れもだいぶ治まり一安心。


「虫の種類によってはアナフィラキシーショックがありえなくないので注意して下さい。

急変があればすぐ連絡を」


と念押しされていたので心配でしたが、すっかりいつもの絶好調な子に戻っています。


良かった良かった。