しょんぼりする | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんばんは。

お寒うございます。
肩凝りが酷くなる季節です。(T∀T)

この前の日曜日。
キッチンの電気を付けたらすっごく薄暗くて、ついてないんじゃないか?ってくらい薄ボンヤリ程度の明かりになっていました。

我が家のキッチンの蛍光灯は、天井付けの40型の長~いヤツで。

ガ~ン(>_<)、、、です。

こんな時、無償に侘しくなるというか、切ないというか、物悲しくなるんですよね。

今まではだーさんがやってくれたことを自分でやらなきゃいけない訳で。

で、祝日の月曜日。
近くの家電量販店に行き、40型の蛍光灯を1本買ってきました。

脚立に乗り、四苦八苦してカバーを外し、古い蛍光灯を取り外し。

新しい蛍光灯を取り付ける頃には首と両腕が痛くて

「何で私がやんなきゃなんないの~」

と半べそをかきながら必死こいてやりました。

「俺、やるよ」

って言ってたじゃん。
やってくれないじゃん。

一人に慣れたようでやっぱりまだ慣れてないなと思った出来事でした。
しょんぼり。(T^T)