やる気スイッチOFF | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんばんは。

暑いですね。ぼけー

 

昨日久々にお仕事に全力投球してしまった反動で、本日の私・・・・やる気スイッチが全く入らず。

 

朝も眠くて眠くてしんどく。

私以上に眠くて眠くてしんどかったらしいだーさんを気遣うまでの余裕もなく。

というよりか、本人も自覚をしているお酒の影響だってことが分かっているだけに半分放置気味?

 

昨日の夜は、「明日は買い物に行こう」と買う物をあれこれ考えていたのだけれど、午前中の掃除洗濯で既にEランプが点灯。アセアセ

体を動かしたくても動かないとはこういうモンでしょうね、きっと。

 

起きているのもしんどくて、居間で横になりながら昨日録画してあった幽霊番組2つを続けざまに観ました。キョロキョロ

 

こういう日ってテンションも下がりますよねー。

 

今朝もいつものごとく、だーさんを見送るのに玄関先に出ました。

玄関前が駐車場なので、原チャリでブーしていく所まで見送ります。

 

玄関前で待ってたら、鳩が手負いらしき小さな鳥(多分四十雀)を上空追いかけていて。

そして駐車場にほぼ不時着した四十雀らしき鳥を鳩が突こうとしている所を、仲間(親かも?)らしき四十雀が守ろうと鳩を攻撃して低空状態で攻防戦をしていました。

 

危うくだーさんが轢きそうになったので「小鳥がいるから気をつけて!」と声かけたところで、不時着した小鳥は、羽をバタバタとさせ駐車していた車の下に潜り込みました。

 

私、動物系にはめっちゃメンタルが弱いんです。

 

どうしよう、様子を見に行く?

私に何が出来る?

何も出来ない。

 

いや、保護をして動物病院が開くのを待って連れてくって事は出来るけれど。

 

というか、私子供の頃からそんなようなことやっては、親や動物病院の先生に「人が手を出してはいけない領域があるんだよ」と言われては泣きじゃくってました。

 

見に行ってみようかどうか迷ったけれどやめました。

もういないかも知れないしいるかも知れない。

生きているかも知れないしもう生きていないかも知れない。

それを私がどうこうすることは出来ないから。

 

私、人間社会が原因で心が病む事は多分ないと思うけれど、人間以外の生き物が原因で心が病む危険は大・・・だと思う。

 

自分が出来ることは限られているけれど、自分は何も出来ない→何もしない→役に立たない→無力→自己嫌悪という思考に陥ってしまうんです。

 

動物虐待系の話しを知ってしまうと暫く落ち込んでしまうので、なるべく避けるようにしています。

虐待をする人間と同じ種族の人間である自分の存在に嫌気が差してしまうから。

 

あ、先日の事件の時も暫く気分的にしんどかったです。

誰にも言わないし、誰も口にしないけれど、心が痛かったのは同じだと思います。

 

話しが逸れちゃったけど、朝からそんなこともあった影響もあったかも知れませんね。

しゃーないです。

抗わずに時間のお薬を頼ろうと思います。

 

出来れば今日はだーさんの不平不満はあまり聞きたくないかな。滝汗

 

 

本日も訪問頂きありがとうございます。^^