睡眠障害 | 一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

一緒に歩いていこう、またそう言える日まで ~自死遺族の日記~

反復性うつ病と診断されていただーさん。
闘病5年の末、2017年9月突然私を残し逝ってしまいました。

《一緒に歩いていこう》

これはだーさんと私の闘病ブログのタイトルでした。
今はだーさんの死と自分の生に向き合うブログです。

こんにちは。
今日は晴天。
残雪も日陰を残すくらいになってきました。
でも、週末にはまた雪が降るとか降らないとか。

こんなお天気なもんで、だーさんの体も不調です。
仕事には行っているのだけど睡眠障害が出ています。
神経過敏にもなっているようで、視覚や聴覚が過敏です。

寝ようと思うとあれこれと考えが巡り眠れなくなり。
色んな音が気になってきて眠れなくなり。
寝なきゃ寝なきゃと思う程眠れなくなり。

一生懸命折り合いをつけようとしているのだけど、どうしても思考がネガティブな方向に向かってしまっている様子。

コップの中に水が半分入っている時。

「まだ半分残っている」

と思うか

「もう半分しか残っていない」

と思うか。

だーさんは後者。
私は前者。

「まぁ、3時間寝られたんなら全く眠れないよりはマシか」
と思えるのは私。

「ああ、3時間しか眠れなかった。毎日こんなんじゃおかしくなる」
と思うのはだーさん。

睡眠は大事だけれど、睡眠に固執してしまうと悪循環になってしまいます。

眠れない状況に付き合わせては申し訳ないと思うだーさんは、私に

「先に寝ていいからね」

と言ってくれるし、私も体が持たないから先に寝る事も多いです。
けれど、やっぱり気になるから睡眠は浅くて何度も起きるしヘンな夢ばかり見るので睡眠の質は良いとは言えません。

昨日も先に寝たけれど

「あ~どんどん深みにハマるよぉ~、眠剤を飲んでも眠くならないよ~、頭おかしくなるよ~、ローザちゃん助けてよ~」

という独り言が耳に入り目覚める私。

少しおしゃべりをして安心したのかはわからないけれど、夜中の2時過ぎにリビングで寝落ちしただーさんです。
私が寝たのは3時過ぎ。
起きるのが6時だから3時間くらいの睡眠だけど

「まぁ、3時間寝たからなんとかなるっしょ」

な私なのです。
とか言って、最近毎日あくびをしながら仕事をしていますが。(笑)

やっぱり冬はあまり調子良くないなぁ。
早く暖かくならないかなと指折り数えて待っています。

さて、ささっと掃除をして夕飯の下ごしらえも完了。
洗濯は明日に後回し~。
目覚ましにシャワーも浴びてすっきり!

今日もほどほどに頑張ろう~っと。


本日も訪問頂きありがとうございました。^^