感情を言葉にする作業にはとてつもなく長い時間がかかる


それこそ何年も何年も



私は何を感じているのか

私の中にどんな思いがあるのか



あの人のいない世界を生きていかなければならない



この現実をつくっている原因は何なのか



感情を掘り下げていった結果出てきた言葉は



愛を受けとれなかった



という後悔だった



それはどうして?



私が無力だから

何もできないから

存在する価値もない



そんな思いがあるから

現実でそれが叶っていたんだ



私はいつも人をガッカリさせる

努力したことが必ず無駄になる

それも自分で台無しにしてしまう

もういなくなりたい

・・・

という現実



その本当の原因に気づく


私がそう思い込んでいたから

それが私のなかにある設定だったから



宇宙は完璧

潜在意識にある思いをそのまま叶えてくれる



それなら本当はどうしたい?



私には何もできない


それでもいい


もう何もしなくていいから

いるだけで価値のある人でありたい


もう必死に自分で何とかしようとしなくていい

宇宙にゆだねよう

宇宙とつながろう

宇宙に私を明け渡して使ってもらおう



あるがままでいい

ありのままでいい



私はいるだけで価値がある



何もできない私ができることをしよう



その愛を受けとろう