あの人の姿は自分の姿


あの人にいいたいことは

私にいいたいこと


ツインは鏡

自分の潜在意識にあるものを映し出す大きな大きな鏡


そのことが腑に落ちると

見える世界が反転する


あの人がいなくなっているのは

私がいなくなっているから



私のなかに私がいない



自分を生きていなかった


私にはいる価値がないと思っていたから



あの人にいてほしいと願うなら

私が私にいてほしいと願っているということ



私にはいる価値がある



その愛に気づけたとき

もう一つの魂の本当の愛にも気づける


自分からの愛を受け取れたとき

もう一つの魂からの愛も受けとれる