突然だけれど・・・
私らしさ、はいらないと思う。
なぜなら、
「らしさ」とは
単なる自身の過去の蓄積に過ぎず
また、
誰かがあなたに「こうあって欲しい」と願う
姿のことだから。
言い方は悪いけれど
それはどちらも「呪い」の一種
自分で自分を縛ってしまったり
他人によって縛れててしまうものである。
私たちが
見るべきは・・・
過去や他人ではなく
未来であり
本当の自分の願いであるべきだ。
ファッションであれ
生き方であれ・・・ね。
過去ではなく
未来を思う時に必要な視点は
どんな自分であったかではなく、
どんな自分になりたいか
他人の目にどう映りたいかよりは・・・
どんな自分でありたいか
である。
自分らしさという
鎖に縛られて、
どんどん不自由になっていないだろうか?