「◯◯は、いたと思う、、、。」
第3回小説現代長編新人賞を受賞した
【目次】
1.あらすじ
2.個人の感想その1
「役者の演技とカメラワーク最高」
3.個人の感想その2
「あの家に◯◯はいたと思う」
4.個人の感想その3※ネタバレあり
「最後の絶望感やばい…」
5.費用対効果
6.まとめ
【1.あらすじ(を書くとしたらこんなん)】
【2.個人の感想その1】
「役者の演技とカメラワーク最高」
「まほうの家」の地下室への入り口がアップされるシーンとか、少女が両手の隙間から目を覗かせるシーンとか、魚をさばくシーンとか
「ここを写したらこの作品にホラー味が足せる!」っていうのがよく分かってるな~!!
て思いましたね。
窪田正孝はじめ、役者の表情や声での演技がより「スイート・マイホーム」の質を上げていて凄い!と思いました。
特に「清沢賢二」の浮気相手の女性が、精神的に追い込まれる前と後で、同一人物が演じていると思えないくらい変わり果てた姿になっていて内心「ざまぁ」と「さすが役者」が混合して観ていて不思議な気持ちになりました。
【3.個人の感想その2】
「あの家に◯◯はいたと思う」
結局、清沢家の周りで事件を起こしていた犯人はとある「人間」ということが発覚しました。
しかし私は犯人が発覚した後も、「あの家に幽霊がいたのでは…?」と疑いました。
④賢二の兄貴が、「あいつはそこらじゅうにいる。天井にも床下にも」と言ったこと。
②③だけなら、妻(ひとみ)の育児ノイローゼからくる幻覚と考えることもできましたが、①のシーンがあることによって「幽霊存在説」が濃厚になりました。④は兄貴の精神疾患からくるものなのか、それとも実際に第六感が働いて犯人や霊の存在を暴いていたのか…。
こういう霊感のある人物設定の場合、センサー(第六感)は犯人(人間)よりも幽霊に反応して「あいつら」と言っている可能性の方が高そうですね。センサー(第六感)が犯人(人間)に反応していれば、清沢家の2階で刺される前に気づいて対処できただろうし、やはり兄貴が反応していたのは「幽霊」に対してだと思うんですよね~、、、。
ラストで、ひとみが精神的におかしくなったのも、霊的なものが影響している感じがしました。
結論!個人的に「まほうの家」に霊はいた!!
【4.個人の感想その3※ネタバレあり】
「最後の絶望感やばい…」
【5.費用対効果】
鑑賞料金¥2,000に対して費用対効果は、、、
¥1,700
ストーリーの展開、役者の演技、観客へのサービス(怖がらせ方)が本当に良かった!!
良質作品だった!割引とか使える日であれば是非、優先的に観に行って欲しい映画である!
ただし、サスペンス映画にある謎解き要素はほぼないので、ジャンルでいうと「ホラー好き」にオススメしたい!
【6.まとめ】
ホラー映画として観ると完成度は高い。
ただし、犯人が判明した時の驚きは薄め。
ジャンプスケアなしだから、ホラー苦手でも充分楽しめる!
ホラー慣れしてる人も、ストーリー構成や展開を楽しめると思う!
第3回小説現代長編新人賞を受賞した
ホラーサスペンス小説「スイート・マイホーム」(神津凛子 作)が映画化!!
※サスペンスものなので犯人のネタバレはしません。
【目次】
1.あらすじ
2.個人の感想その1
「役者の演技とカメラワーク最高」
3.個人の感想その2
「あの家に◯◯はいたと思う」
4.個人の感想その3※ネタバレあり
「最後の絶望感やばい…」
5.費用対効果
6.まとめ
【1.あらすじ(を書くとしたらこんなん)】
日本の寒冷地「長野県」に住む清沢一家。
夫の清沢賢二(窪田正孝)は妻のひとみと最愛の娘サチとともに暖房設備の整った「まほうの家」を購入しに行く。念願のまほうの家に引っ越してきた清沢一家だが、周囲で殺人事件が発生したり、家の中でナニかの気配を感じたりと数々の不可解な事件が起こる。はたして、それは「人間」の仕業か、「幽霊」の仕業か、、、?【2.個人の感想その1】
「役者の演技とカメラワーク最高」
「まほうの家」の地下室への入り口がアップされるシーンとか、少女が両手の隙間から目を覗かせるシーンとか、魚をさばくシーンとか
「ここを写したらこの作品にホラー味が足せる!」っていうのがよく分かってるな~!!
て思いましたね。
窪田正孝はじめ、役者の表情や声での演技がより「スイート・マイホーム」の質を上げていて凄い!と思いました。
特に「清沢賢二」の浮気相手の女性が、精神的に追い込まれる前と後で、同一人物が演じていると思えないくらい変わり果てた姿になっていて内心「ざまぁ」と「さすが役者」が混合して観ていて不思議な気持ちになりました。
清沢賢二が地下室に入った時に「トラウマからくるめまい」を起こすのですが、賢二視点の目の前がグワァン!!てなるシーンが観客に共有されて、「歪んだ視界の中にナニか映りこむんじゃないか…💦」みたいな恐怖感がたまらなく好きでした。娘が移りこんだ瞬間にビックリしましたね~!
【3.個人の感想その2】
「あの家に◯◯はいたと思う」
結局、清沢家の周りで事件を起こしていた犯人はとある「人間」ということが発覚しました。
しかし私は犯人が発覚した後も、「あの家に幽霊がいたのでは…?」と疑いました。
幽霊の存在を示唆する印象的なシーンが4つありましたね。
①清沢家に娘(サチ)の友達が遊びに来たとき。帰り際に友達が清沢家の2階を指差し「(おそらく)お・ば・け」と言ったこと。
②赤ちゃんが時々とある1点を見つめるようになったこと。(妻ひとみのセリフからも)
③赤ちゃんの瞳の中に幽霊(女性)が映りこむ。④賢二の兄貴が、「あいつはそこらじゅうにいる。天井にも床下にも」と言ったこと。
②③だけなら、妻(ひとみ)の育児ノイローゼからくる幻覚と考えることもできましたが、①のシーンがあることによって「幽霊存在説」が濃厚になりました。④は兄貴の精神疾患からくるものなのか、それとも実際に第六感が働いて犯人や霊の存在を暴いていたのか…。
こういう霊感のある人物設定の場合、センサー(第六感)は犯人(人間)よりも幽霊に反応して「あいつら」と言っている可能性の方が高そうですね。センサー(第六感)が犯人(人間)に反応していれば、清沢家の2階で刺される前に気づいて対処できただろうし、やはり兄貴が反応していたのは「幽霊」に対してだと思うんですよね~、、、。
ラストで、ひとみが精神的におかしくなったのも、霊的なものが影響している感じがしました。
結論!個人的に「まほうの家」に霊はいた!!
【4.個人の感想その3※ネタバレあり】
「最後の絶望感やばい…」
妻(ひとみ)が赤ちゃんの視界を奪うシーン。なんで赤ちゃんの目を抉るのにわざわざ白椿の枝を使ったのか?スプーンやナイフではダメなのか?しかも産後の身体で、わざわざあの天井に登ってあの場所で抉るのは何故?
色々考えてみたけど、ひとみに犯人の霊が乗り移っていたとしたら、自然な行動なのかも…。しかも赤ちゃんは「犯人が理想とする家族」を壊す可能性があった。赤ちゃんの瞳に移る霊、霊的なものを察知する赤ちゃん、それに翻弄されるひとみ。赤ちゃんが犯人のブラックリストに載るには充分だ。
だとしたら、死んだ後も清沢家の「理想の家族計画」を続けているのでは…?そう考えると鳥肌ハンパないな、、、。しかもこの記事夜に1人で書いてるからますます怖い…💦
【5.費用対効果】
鑑賞料金¥2,000に対して費用対効果は、、、
¥1,700
ストーリーの展開、役者の演技、観客へのサービス(怖がらせ方)が本当に良かった!!
良質作品だった!割引とか使える日であれば是非、優先的に観に行って欲しい映画である!
ただし、サスペンス映画にある謎解き要素はほぼないので、ジャンルでいうと「ホラー好き」にオススメしたい!
【6.まとめ】
ホラー映画として観ると完成度は高い。
ただし、犯人が判明した時の驚きは薄め。
ジャンプスケアなしだから、ホラー苦手でも充分楽しめる!
ホラー慣れしてる人も、ストーリー構成や展開を楽しめると思う!
