今日
私は
ときめいた
今日ときめく相手は
満天の夜空の星
重くのしかかっていた
ちょっぴり大きな仕事を終えて
帰る駐車場までの道
誰かが私を呼んでいるような声がして
声のする方向を見上げてみた
深い深いミッドナイトブルーの中で
きらきらと
競いあうように輝く星たちだった
ときめいた
見あげたまんま
声が出なかった
動いたっ
私の心
いつまでも
いつまでも
星たちに包まれていたい
そんな気持ちになった
ひんやりとした
秋の夜の空気が
私の疲れた身体を心地よく包む
深呼吸
深呼吸
時間よとまれ……