相変わらずマイペースなブログですが
読んで下さってありがとうございます
前回…1ヶ月程前の記事💦
プリントを『普通』にやってくれなかった次女
最近になって
なんで私には七田をやってくれなかったの?
なんでお姉ちゃんにしかやってくれなかったの?
私にもちゃんと七田をやってくれてたら今頃〇〇高校に入れてたのに
どの口が言いますかね?(笑)
で
フラッシュカードの10秒も見てくれなかったよ?
ママがカードを持ったのを察知して逃げてたよ?
ピーチキッズとか社会科ソングとかのCD勝手に止めてたよ?
プリントの問題無視してお絵描きしてたよ?
と
本当は言いたいことは山ほどあったけど、忙しくて長女の時ほどしっかりやってあげれなかったのも事実なので
プリントの問題無視してお絵描きしたり、書いてある図形や絵に色を塗ったりして、なかなかやってくれなかったんだよ
というと
え?
私凄いじゃん
他の子とは目の付け所が違うじゃん
もぅ〜!
それならそういうとこ伸ばしてくれれば良かったのに〜
は?
当時の私の苦労も知らずに何言ってるの〜?
とは思ったんですけどね
でも次女の言うとおりで、当時の私はキチンとやらせなければいけない!と、融通の効かない頭でした
今思えば、なぜ基本のプリントに拘ってたんだろう?なぜピーチキッズを聴いてくれないことにイライラしてたんだろう…と
長女は正統派だけど
次女は個性派なんだと
なぜあの頃の私は受け入れられなかったのか
長女があまりにも素直で従順過ぎたのかもしれません
更に次女が生まれ『いい子』でいることで褒めて欲しかったのかもしれません
だからこそ『普通』にやってくれなかった次女にイライラし、忙しいことを言い訳にやめてしまったんだと思います
七田ママ友のお子さんは
長女タイプが多かったので、余計に次女に手がかかることにイライラしていたのかもしれません
ですが実は次女の方が素直なのかもしれません
興味のないことはやりたくない
聴きたくないCDは聴かない
キチンと椅子に座ってプリントをするよりもお絵描きが好きなだけ
もっと早くに気付いてあげれていたら
もっと違う方法で右脳教育をやってあげれたのかもしれません
みんな違って
みんないい
本当にその通りだな…と
最近になって気付いた母でした