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ろろんの避難所ぶろぐ

ドラゴンクエスト10

目覚めし冒険者の広場で、写真枚数制限のため
やむを得ず写真削除となった日誌をこちらへ移動しています。



「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は

  ものや思ふと 人の問ふまで」


「おぉ!しのさんの名前が入ってる!

  すごいすごーい!」


「やっぱり姫様は、こういった学び方のほうが

  食いつきがいいですねぇ」


「うんうん、びっくりしたもんーw」


「というわけで、今日は歌の勉強になります」


「ほいほーい!」



今日は珍しく、お勉強に集中できそうな姫。

教えるのは歴史を担当するしばしば。

姫の教育係には、多くの人物がいるようですね。




「ところでしばしばー。その歌はどういう意味なのー?」


「今の歌は、心に秘めた私の恋は、表情に出てしまうほどに。

  恋をしているのですか?と、人に尋ねられるほどになって。

  といった意味ですね」  

  

「いやーんwしのさんかわいいーw」


「ま、まぁしの様の事はいいとして・・・。

  歌というのは、このように恋を詠ったものも多いですね。

  歌に自分の想いを乗せて、相手へ届ける。

  俺は、素晴らしいことだと思います」


「うんうん♪きっとそれは、誰か一人に向けた歌だったり

  たくさんの人に向けた歌だったり。

  色々あるんだろうねー」


「さすが姫様!おっしゃる通りですよ!歌には全て

  詠み手の想いが込められています。

  それを読み取り理解するということは、

  姫様の今後に、とても重要な事に繋がります^^」


「そっかぁー。もっともっと、たくさんの歌を

  聞いてみたいなぁ」


「姫様が歌を詠んでみてもいいのですよ。

  時に姫様。あなたには想い人はいらっしゃいますか?」


「想い人?んー。好きな人ってこと?」


「ええ^^」




















「私、しばしばのこと好きだよーw」






「?!」














「い、いや、いきなりそんな告白されても

  俺どうしたらいいか・・・。

  も、もちろん俺も姫様のこと・・・」





「あははwしばしばかわいーw」






姫の突然の告白にうろたえるしばしば。















「あとねー」















「しのさんも大好きー♪もちろん、ろろねもー♪

  キータも、オレンジさんもー。あ、ポテ地蔵もー♪」


「ですよねですよね。でーすーよーねー」







しばしばはそのまま畳の上に崩れ落ちます。





「あれれ?しばしば大丈夫?」


「分かってはいましたが、相当なダメージです・・・」


「ほらほら!お勉強の続き続き!」


「はいはい・・・」





それからしばらく、しばしばの歴史の勉強が続きました。

歌に興味を持ったお姫様は、熱心に勉強に取り組みました。






「さて姫様。今日はこの後、野外学習といきましょう」


「おぉ!景色を見て歌を詠むんでしょ!いいね!」


「では、少し準備をしてきますのでお待ちを・・・」


「ほーいw」





ふらりと準備をしに行くしばしば。

どうやらまだ、お姫様の言葉のダメージが残っている様子。










「・・・ふーん」












「好きな人、かぁ・・・」





そして2人は準備をして、お城を出ていきました。






続く☆



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