格好いい表題になっちまったぜ。
4月は終わってみると株の方で月間過去最大に負けてまして、
なんと今年年間でもマイ転してます。
数字ほどに心の傷は負っていないのですが、
いくらメンタルが強化されていてもお金は減っているので慰めになりません。
へってるー。。
不動産の方も、春日井戸建ての方で浄化槽トラップがありまして、
取替費用が100万程度と思っていた想定よりさらに高くなってしまい、130万円ほどとなります。
ただし補助金が65万出ます、はずです。
お金のほうはもうあとには引けないので粛々と払っていくしかないのですが、
補助金は入居者の申請が必須なので、大家がいくら空回ってももらえないのです。
というわけで、再生フローとしては下記になります。
① 築戸戸建買う
② リフォームする
③ 入居者入れる
④ 浄化槽補助金申請する ←イマココ
⑤ 浄化槽直す
⑥ 家賃もらう
他にも、駐車場でわやわやするとか、ガス会社ときゃぴきゃぴするとか、色々ありましたが、
今回の本題からずれるのでフローからは割愛です。
入居者についてはちょっとイレギュラーな手順(前の日記で書いた気がする)で4月から入ってもらってまして、
現在浄化槽ぬっ壊れ状態ですが、6月末まで若者に、お試しフリーレントで居住いただいてます。
若者1人暮らしに適した物件ではないから、継続居住は厳しいかなとも思いつつ、
6末で出ていかれても時期的に募集困るから、家賃減額して年末近くまで引き止められないかなとか考えてました。
4月某日、
物件の地元の会社と浄化槽取替見積りとりあえず折り合いまして(相見積り取りました)、
現地の再確認と入居者さんへの申請書類の案内をまとめて行おうということで、
入居者さんの都合が合った、平日AMに、自分・設備会社・入居者さん、3者現地集合としました。
AM10:00 現地。
設備会社「見取り図は? 印鑑は? 点検表は?」
自分「てぶらできました!」
言い訳するとさ、午後から出勤しなきゃだからこの立会準備に集中してなかったの(言い訳にすらならなくてびっくり)。
AM10:05
入居者さんよりLINE。
若者「すみません、遅れます!」
自分「何時くらいになりますか?」
若者「12時くらいになります!汗」
自分「ちょっと相談してまた返信します。。汗汗」
午前半休しかとってないのよねえ、サラリーマン。。
なんかトラブってて、会社からも電話とまらないし。
自分「午後会社いかなきゃいけないんで、任せてもいいですか?」
設備会社(社長)「俺だってそんなに待てねえよ」
自分「なるほど。。」
なるほどじゃねえですよね。130万案件とはいえ、ひでえ客ですね。
設備会社「とりあえず、外から見える範囲だけ確認するか」
来てくれていた設備会社の社長とお姉さんと、外周うろうろして、
ようわからんなあ、というのを聞きつ、
浄化槽はやっぱり全く水がたまっていない状況でしたけど案外臭いとかはなくてよかったな、と思いつ、
玄関前で、日程改めて再集合かねえ、書類はポストにつっこんどきますぅ? なんて相談してましたら、
ガチャ。
入居人不在のはずの玄関の鍵が、開いた。
??「あの~」
自分「えっと、〇〇さんと約束してた、大家なんですけど。。」
??「あー、はい。彼女ですう」
ジャージの可愛い女の子がでてきました。住んでました。
というわけで外出中のカレシにも了解の上、彼女さんに家に入れてもらって、
間取りとか排水の流れも確認できて、
書類についても彼女さんに説明ができましたので、
結果ALL RIGHTの意味で、オーライでした。
後日書類も提出いただきましたので、とてもオーライです。
びっくりしましたが、
ひとり暮らしではなく同居人がいらっしゃるというのは、
継続居住の可能性も上がるのでありがたい話です。
男の一人暮らしよりきれいに使ってくれそうだし。
役所の補助金承認チェックの際の心証も良さそうな気がする。
というわけで、罠に掛かった中では比較的順調に進捗しているのですが、
とはいえ収入ナシの支出ばかり流れ続けていく現在ですので、
なかなかしんどいです。
さてそゆ目で見ちゃいけんですが、
築戸戸建てにジャージの可愛い女の子と二人暮らしって、
言葉間違ってるの承知の上ですが、逆に退廃的ですっごくいいよね!
家具も限られた状態だったので、
床にぺったん座って書類の説明をしながら、
若者カレシうらやましいなあ、とおじさん思いました!^^
応援してる>v<