スイミーの旅立ち | アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

アダルトチルドレンになるまで、そしてアダルトチルドレンがゆえに生き辛いと思ってきたこと、
今がんばっていること、できるようになったことをたくさん書いていこうと思います。

☆アダルトチルドレンの思い出☆

小学校の国語の教科書に、

スイミー

のお話が載っていました。

スイミーは、小さくて黒いお魚。

周りは同じ形をした赤いお魚ばかりで、

スイミーは、いつもひとりぼっちでした。

時々現れる大きなお魚に、いつも逃げてばかりの小さなお魚たちでしたが、

いつまでも逃げ続けてはいけないと、

スイミーの提案で、赤いお魚たちは、大きなお魚よりも、もっと大きなお魚の形、黒いスイミーは目の位置となって、

みんなで勇気を出して、その大きなお魚を追い払うことに見事成功。

そして、スイミーたちは、平和に仲良く暮らしましたとさ。

このお話はすごく分かりやすかったので、何度も何度も音読したのを覚えています。

☆☆☆ ☆☆☆

先日、カウンセラーの先生から教わったことで、

なるほど!

と思うことがありました。

私が今の会社の中で生き辛いのは、例えて言うなら、

ADHD集団vsアスペルガー

だからなのだそうです。

※念のため書いておくと、アスペルガーの方が私です。

少し前に課の会議があったのですが、今後のスケジュールについて、ほぼ私だけが詳細な役割分担の話を詰めていたので、

何故、私だけが発言している流れになっているのだろうか?

と疑問に思っていることを、カウンセリングの時間に話したところ、カウンセラーの先生が先程の構図を説明してくださり、

なんか、納得!

いつも行き当たりバッタリなのも、

新しい人が入っても、何の役割をしてもらうか決めていないのも、

頭数だけはキープしても、作業道具が整っていなくて、何のために雇っているか分からないことになっていることが多々あるのも、

極論でいうと、

会社組織がADHD

と考えると、なるほど!と理解できました。

だから、前もって分かっている問題でも、

今潰す必要はない

なので、発言することがない。

ほ~!

それに、引き換え、

曖昧、

行き当たりバッタリ、

が、理解できないアスペルガーにとっては、

そういう環境は、苦痛でしかないこと。

余談ですが、私がいる課は、情報処理を専門にしている課なのに、

ADHD集団って、どうなんだろう?

さて、私は、スイミーとは違って、

赤いお魚さんたちとは、さよならして、

黒いお魚が生き易い環境を探す旅に出ようと思います。

例え、会社からどんなこと(好条件・悪条件)を言われようとも、

それも、所詮、その場しのぎの発言でしかないことを忘れないようにしたいと思います。