☆アダルトチルドレンの思い出☆
アダルトチルドレンの場合、一般的に知られていることも、知らないことが多いようです。
というのは、成長過程で、親や祖父母、親戚から教えてもらえなかったり、同世代から学ぶ機会が奪われてしまっていることがあるからです。
皆さんは、本を読むとき、どんな風に読みますか?
ろろみぃは、ある人から次のことを指摘されて、すごくビックリしました。
「(読んでいくなかで、)線を引いたり、書き込みをしていかないと!」
その本は、その指摘をした人から頂いたもので、仕事をする上での参考となるような読み物でした。
それを読んだのですが、その当時は、ろろみぃ自身がどう思うかという思考そのものが、よく分かりませんでした。
その本をくれた人は、その本の内容を踏まえて、どういうことが出来そうか?という、ろろみぃの意見を聞きたかったらしいのですが、
そもそも、どう思うかという思考そのものが分からないのに、どうしたいか?という未来思考はあり得ないのです。
でも、当時は、ろろみぃがそういう問題を持っていることも説明できなかったし(問題に気づけずにいたし)、
相手の方は、世の中にそういう問題を持つ人がいることを知らなかったのでしょう。
ろろみぃの本の読み方に問題があると思い、そう言われたのだと思います。
自分がどう思うかとか、未来思考が出来ないことについては、ぼんやりとですが、ろろみぃには難しいことは分かっていたので、
出来ないことを責められて、すごく悲しかったけれど、
その時、驚いたのは、
本に線を引いて良い
ということでした。
教科書やテストに出てくる長文は、学校で先生が、そのようにしなさいという指導があったので、そうしていました。
しかし、学校の勉強で使う本(参考書とか)以外の、本屋で購入する普通の読み物の本には、
筆記具で書き込みをしてはいけない
例え自分用に買ってもらった本でも。
というルールが、ろろみぃの頭の中にありました。
このルールが出来たのは、ろろみぃママの影響が大きいです。
教科書に線を引いているのを、ろろみぃママが見て、
「教科書に書き込んでも良いの?自分たちのころは、教科書は汚してはいけなかったのに。」
と、不快な口調で言われました。
でも、先生がそうしなさいと言ったことなのに・・・と、分かってもらえなかったことが悲しかったです。
ろろみぃママの世代は、教科書が貴重で、下の兄弟も使えるようにしないといけなかったらしく、だから、書き込めなかったそうです。
それから、ずいぶん時代は流れたのいうのに・・・。
もし、ろろみぃが子供の頃に、みんなと遊んだりする機会があったら、みんながどうしてるかも知る機会があり、何の抵抗もなく書き込んでいたかも知れません。
恐らく、その本をくれた人は、仕事上のことなのに、きちんと読み込んでいないことに腹がたったのでしょう。
他の社員がいる中で、本の読み方について激怒しながらの指摘でした。
仕事上のことだから、結論的に出来る/出来ないが重要で、成育環境がどうとかは一切関係ないことではあるのですが。
本の読み方を知らないのも、
自分がどう思うか分からないのも、
未来思考が出来ないのも、
本当は、自分のせいではないけれど、
周りは、フツウに知ってて、出来て当たり前のことには、こんなに世の中は冷たいものなのだと思うと、今でも胸の辺りが苦しくなるくらい、辛い気持ちでイッパイになります。
だから、ろろみぃは、出来ないこと責めるのではなく、まずは、どうしてそうなるのかを考えていけるようにいていきたいです。