☆アダルトチルドレンの思い出☆
ついに、終わりましたね・・・
『半沢直樹』
最後の最後で、何だか切なくなりました。
何となく
『沈まぬ太陽』
に似ているような・・・
めちゃくちゃ頑張ってるのに、
正しいことをやってるのに、
それでも、報われない。
世界が大きくなればなるほど、
その均衡をとるために、選ばれる手段とは、
いつも、そんなものなんでしょうか?
与えられた役割の中で生きていくのが、一番無難です。
それらを書いた本も出ていますが、全世界の人がそうできたなら、地球はどんなに平和なことか。
そうできない、そうしたくないのは、今置かれている環境に不満があるのを、
あいつが、あんなこと言ったから、
あいつが、あんなことしなければ、
と他者が原因であるとし、
勿論、相手が本当に罪を犯しているなら、償わねばならないですが、
そして、
本当はもっと、こうあるべきなのに。
という、個人的な価値観が生まれるからです。
その人の立場に立てば、その価値観は正しいものですが、
でも、世の中全体の価値観からすれば、正しいとか、そういうものではなく、一個人の意見にすぎません。
私たちは、人類の歴史の中で、長い間かかって作られた価値観の中で生きているので、
今、この瞬間に生きている一個人の価値観なんてものは、そこから考えるとものすごくちっぽけなものです。
ならば、どうすれば良いか?
他者のせいで、今の自分の立場がこんなことになった、と思うのではなく、
また、甘んじて今の環境を受け入れるのでもなく、
今の環境からも、原因と思っている他者からも、
離れたところで生きていく
そうすることが出来れば良いのではないかと思います。