アダルトチルドレン予備群の救済を目標に、あることがきっかけで、脳科学の分野に興味を持つようになりました。
図書館にも足を運ぶ機会が増え、そこで、脳科学といっても、いろんなジャンルに出現していることを知りました。
・生理学
・精神科学
・精神医学
・精神衛生法
・児童心理学
・心理療法
などなど。
生理学は、脳の仕組みについて
精神科学や医学は、脳の病気について
精神衛生法は、生きやすさについて
児童心理学は、子供の心や脳の成長について
書かれていますが、生理学はそれらの分野の核になるものだととらえています。
改めて自分がやろうとしていること(前頭前野の働きも含めて、ヒトという種の保存をする)の世界の広さを知り、どうしよ~となっている今日この頃。
で、今日は、心理療法の分野の本を一冊買いました。
最近、NLPという言葉を耳にし、以前カウンセリングでも、このテストを受けたことがあるのですが、
そもそも、NLPって何者?
が知りたくなりました。
本屋さんでは、これに関する本が沢山おいてありましたが、
どうも、ろろみぃの疑問に答えてくれそうな本がない?
というのも、
理屈は何でもいいから、どうすればコミュニケーションがうまくなるか?
を書いている本が売れ筋のような気がするのですが・・・。
何かちょっとお手軽すぎて物足りない。
ということで、そのNLPとやらと、脳科学が結びつけられそうな本を買いました。
まだ、半分しか読んでいませんが、あっ!と思ったのは、人の行動の核になるのは、
・快/不快
・安心や安全
という本能的な部分に由来しているそうで、
このことは、この本に巡り合う前、当ブログで書いており、
ろろみぃって、すげ~
と思わず自画自賛してしました。
http://s.ameblo.jp/roromy/entry-11609214623.html
http://s.ameblo.jp/roromy/entry-11615093711.html
宜しければ、ご参照くださいませ。
要するに、脳が快いとか安心と思えると、
自分自身のことならば、やりたいことが上手くいくし、
相手にそう思わせることができれば、自分が思ったことに沿って相手が行動してくれる。
会社とか集団では、他者との協同作業が必要な場面が多々あるので、
他者とのコミュニケーションツールである言語(L)を使って、
いかに、相手が快と感じて行動してくれるか?
それは、言語(L)を通じて、相手に快と感じる体験(視覚(V)・聴覚(A)・身体感覚(K))に訴えかけ、その体験から作った行動様式(P)を引き出すことが重要であり、
そして、行動を意識的に行うよりも、より本能的に行うことができれば、素晴らしい結果が出る
こんな感じでしょうか?
でもね、アダルトチルドレンの視点でいうと、難しいことが2つあるのです。
そもそも、
体験(視覚(V)・聴覚(A)・身体感覚(K))が少ないので、プログラムの絶対本数が少ない。
そして、人と接触する機会が少ない、即ち、会話する機会が少ないので、
言語(L)→ 体験(視覚(V)・聴覚(A)・身体感覚(K))への想像が難しい。
反対方向の、
体験(視覚(V)・聴覚(A)・身体感覚(K))→言語(L)
も、話す相手がいるから出来ることで、いなければ、頭の中で思い描く景色や音を、どう感じたかなんて、正直どーでもいい話で、どーでもいい作業は、やろうとは思いません。
だって、一人でそんなことしたって、つまんないもん!
ということで、この先、アダルトチルドレンが増殖したら、この手段は、単純なテクニックとしては使えないかも・・・。
できれば、幼少期に、この 体験(視覚(V)・聴覚(A)・身体感覚(K))を沢山経験出来るようにすると良いですね!
そうして、成功体験(快)が増えれば、何に対しても
意欲的
になります。
アダルトチルドレンの場合は、この体験が少ないので、まずは、
本能的な快/不快に敏感になることが大切だと思います。
そして、やりたいこと(快)を出来る範囲で着実に進めることにより、
成功体験(快)を増やしていくことが必要だと思います。
それが、次に続く意欲となり、出来る範囲を広げていくことが出来ると思います。
ただ、他者との関わりについては、自分一人では難しいので、自分と相性の良い指導者さん(例えば、カウンセラーさんとか。)に
不快な出来事に対して、どんな対処の仕方があるかを教わったり、前頭前野の強化方法について、日々どのようなことに取り組めば良いかを教わる必要があると思います。
参考文献:実務入門 NLPの基本がわかる本 山崎啓支 著