鳴らない金属探知機の本音 | アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

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アダルトチルドレンになるまで、そしてアダルトチルドレンがゆえに生き辛いと思ってきたこと、
今がんばっていること、できるようになったことをたくさん書いていこうと思います。

☆アダルトチルドレンの気付き☆


僕は空港で働く、金属探知機。


僕の体は3つの機能でできている。


1つ目は、危ない金属を感知する機能。


2つ目は、感知した情報を、音の情報に変換する機能。


3つ目は、変換された音の情報を鳴らす機能。


ある日、2つ目と3つ目の機能が停止してしまった。


ある職員さんが、僕を使って言った。
「危ない金属は無いようだな。問題が無くて結構!」


別の職員さんが、僕を使って言った。
「あれ?今日は、いつもより静かだな・・・」


また他の職員さんが、僕を使って言った。
「何だ?これ、壊れてるんじゃないか?」


そして、僕は気付いた。

感知していても、黙ってちゃ分からないんだ。