2024年8月逝去有名人ベスト10(日本人) | ロロモ文庫

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いろいろなベスト10や漫画のあらすじやテレビドラマのあらすじや映画のあらすじや川柳やスポーツの結果などを紹介したいと思います。どうぞヨロピク。

10位は茨城県出身の詩人で、1960年に「季節の花詩集」第9回小学館文学賞を受賞し、1965年に「ローマの秋・その他」第5回室生犀星詩人賞を受賞し、1987年に「ひきわり麦抄」で第5回現代詩人賞を受賞した8月10日に亡くなった1929年生まれの新川和江。

9位は北海道出身の作家で、2000年「聖の青春」で、第13回新潮学芸賞を受賞し、2002年「パイロットフィッシュ」で、第23回吉川英治文学新人賞を受賞した8月3日に亡くなった1957年生まれの大崎善生。

8位は大阪府出身の騎手で、1983年に12勝して優秀障害騎手賞を受賞し、1984年にポットヒーローで京都大障害(春)に勝つなど、通算439戦48勝をマークした8月10日に亡くなった1958年生まれの川村禎彦。

7位は滋賀県出身の騎手で、2022年は36勝を挙げ、新人騎手特別賞を受賞し、2023年3月の毎日杯でシーズンリッチに騎乗して1着となり、デビュー2年目にして重賞初制覇を達成した8月10日に亡くなった2003年生まれの角田大河。

6位は2000年2月から書評サイト「千夜千冊」の執筆を開始し、同じ著者の本は2冊以上取り上げない、同じジャンルは続けない、最新の書物も取り上げる、などのルールを自らに課し、第一夜は中谷宇吉郎「雪」で、2004年7月に良寛「良寛全集」で1000夜を達成した8月12日に亡くなった1944年生まれの松岡正剛。

5位は東京都出身のノンフィクション作家で、1989年「ストロベリー・ロード」で第20回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、討論番組「朝まで生テレビ!」へパネリストとして出演した8月19日に亡くなった1947年生まれの石川好。

4位は北海道出身のフォーク歌手で、代表作は「おいで皆さん 聞いとくれ 僕は悲しい受験生 砂を嚙むよな味気ない 僕の話を聞いとくれ」で始まる「受験生ブルース」である8月17日に亡くなった1941年生まれの高石ともや。

3位は幕内成績は144勝181敗20休で、最高位は小結で、1999年1月場所と1999年3月場所に敢闘賞、1999年5月場所に殊勲賞を受賞した8月28日に亡くなった1976年生まれの千代天山大八郎。

2位は1949年に真打昇進し、NHKテレビ「お好み演芸会」初代総合司会、中京テレビ「お笑いマンガ道場」初代司会者を務めた8月1日に亡くなった1925年生まれの四代目桂米丸。

1位は門司東高校から南海ホークスに入団し、ルーキーイヤーの1954年は26勝9敗防御率1.58で最多勝利、最優秀防御率のタイトルを獲得して新人王を受賞し、2年目の1955年もで24勝を挙げて2年連続で最多勝のタイトルを獲得し、チームのリーグ優勝に貢献し、通算で168試合に登板して56勝26敗防御率2.29をマークした

8月4日に亡くなった1935年生まれの宅和本司となるわけです。