2024年5月逝去有名人ベスト10(日本人) | ロロモ文庫

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いろいろなベスト10や漫画のあらすじやテレビドラマのあらすじや映画のあらすじや川柳やスポーツの結果などを紹介したいと思います。どうぞヨロピク。

10位は栃木県出身の振付師で、松平健の大ヒット曲「マツケンサンバ2」の振り付けを担当した5月22日に亡くなった1947年生まれの真島茂樹。

9位は神奈川県生まれの脚本家で、代表作が「3年B組金八先生」シリーズである5月2日に亡くなった1930年生まれの小山内美江子。

8位は1990年12月から1991年11月まで第2次海部海賊内閣で第25代環境庁長官、1993年12月から1994年4月まで細川内閣で第54代防衛庁長官を務めた5月3日に亡くなった1937年生まれの愛知和男。

7位は1980年4月から6月まで水曜2部、1980年7月から12月まで木曜1部でオールナイトニッポンのパーソナリティを務めたので、ロロモも聞いた記憶がありますが、あまり面白くなかった5月9日に亡くなった1953年生まれのダディ竹千代。

6位は1970年に「少女仮面」で岸田國士戯曲賞、1978年に「海星・河童(ひとで・かっぱ)」で泉鏡花文学賞、1983年に「佐川君からの手紙」で芥川賞を受賞した5月4日に亡くなった1940年生まれの唐十郎。

5位は数多くの放送番組のテーマ曲・CM曲・企業の社歌、学校の校歌、歌謡曲を作曲し「浪花のモーツアルト」と呼ばれ、関西のテレビ番組でコメンテーターとして活躍した5月14日に亡くなった1930年生まれのキダ・タロー。

4位は1961年に日活ニューフェイの第5期に合格して、1975年の映画「本陣殺人事件」で主役の金田一耕助を演じ、妻は祖父は5代目古今亭志ん生、伯父は3代目古今亭志ん朝である池波志乃である5月16日に亡くなった1942年生まれの中尾彬。

3位は最高位は東小結で生涯戦歴は964勝927敗47休、幕内戦歴は335勝413敗17休、十両優勝3回、技能賞1回、敢闘賞1回で、通算出場1891番は全大相撲力士中の第1位、十両在位55場所は蜂谷と並んで歴代1位タイ、幕内昇進13回も歴代1位である5月25日に亡くなった1948年生まれの大潮憲司。

2位は大商大から1983年ドラフト外で広島に入団し、1991年途中から近鉄、1998年は広島でプレーし、438試合連続救援登板し、当時の日本プロ野球記録を樹立するなど、通算438試合に登板して13勝10敗12セーブ防御率2.94をマークした5月5日に亡くなった1961年生まれの清川栄治。

1位は相方が今いくよである女性漫才コンビ、今いくよ・くるよのメンバーで、腹を叩いたり、両手を顔の前で交互に前後ろにしたり、「どやさ」と言ったりするのが持ちギャグである5月27日に亡くなった1947年生まれの今くるよとなるわけです。