佐竹健太ベスト10 | ロロモ文庫

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佐竹健太は広陵高では3年夏は県大会4回戦で敗退し、卒業後は社会人野球のNKKに入団し、1999年の都市対抗野球では三菱自動車水島の補強選手として出場し、ベスト4の成績をおさめ、1999年のドラフト会議で広島東洋カープから5位指名を受けて入団します。

ルーキーイヤーの2000年は22試合に登板してチームに貢献しますが、2001年は1試合、2002年は6試合の登板にとどまり、2003年には初めて一軍登板なしに終わり、2004年は32試合に登板してプロ初勝利を挙げ、2005年はプロ入り初の開幕一軍を果たすと、ほぼ一年間一軍に帯同し、自己最多の50試合に登板します。

2006年は32試合に登板し、チームで唯一3年連続30試合以上に登板し、プロ入り後初めてイニング数が登板試合数を上回り、2007年は20試合に登板し、2008年7月18日、牧野塁とのトレードで楽天に移籍し、9月7日の日本ハム戦で移籍後初勝利を挙げ、最終戦のソフトバンク戦では、松中信彦に投じた初球が併殺打となり、その裏にチームがサヨナラ勝ちしたために球団史上初の1球勝利を達成します。

2009年はチームの先発左腕が不足しているチーム事情により先発転向を目指し、オープン戦では先発で登板しますが、シーズン中はワンポイント及びロングリリーフで起用され、2010年は20試合、2011年は17試合、2012年は3試合にいずれもリリーフで登板した、2012年オフに戦力外通告を受け、通算261試合に登板して5勝8敗0セーブ41ホールド防御率4.91をマークしたわけです。

10位は6試合に登板して0勝0敗0セーブ防御率5.40をマークした2002年。9位は17試合に登板して0勝0敗0セーブ4ホールド防御率4.96をマークした2011年。8位は20試合に登板して0勝1敗0セーブ0ホールド防御率4.57をマークした2010年。7位は20試合に登板して0勝0敗0セーブ8ホールド防御率4.66をマークした2007年。6位は22試合に登板して0勝2敗0セーブ防御率5.49をマークした2000年。

5位は24試合に登板して2勝0敗0セーブ4ホールド防御率2.14をマークした2008年。4位は34試合に登板し1勝1敗0セーブ10ホールド防御率5.06をマークした2009年。3位は32試合に登板して1勝2敗0セーブ7ホールド防御率4.73をマークした2006年。2位は32試合に登板して1勝1敗0セーブ防御率3.91をマークした2004年。1位は50試合に登板して0勝1敗0セーブ8ホールド防御率5.94をマークした2005年となるわけです。