10位は大府高から入団し、一軍登板のなかった1970年指名の氏家雅行。
9位は鶴崎工から入団して、1976年から1980年まで南海に在籍し、2試合に登板して、0勝0敗0セーブ防御率16.20をマークした1971年指名の藤沢哲也。
8位は明治大から入団して、60試合に登板して、6勝6敗2セーブ防御率4.92をマークした1978年指名の高橋三千丈。
7位は銚子商から入団して、1984年から1986年までロッテに在籍し、240試合に登板して、8勝22敗4セーブ防御率4.86をマークした1974年指名の土屋正勝。
6位は日鉱佐賀関から入団して、1979年に最高勝率のタイトルを獲得し、1979年に新人王に輝き、1979年にオールスターに出場し、163試合に登板して、27勝35敗1セーブ防御率4.23をマークした1977年指名の藤沢公也。
5位は堅田高から入団して、1982年に最高勝率のタイトルを獲得し、1982年にオールスターに出場し、243試合に登板して、48勝36敗10セーブ防御率3.73をマークした1976年指名の都裕次郎。
4位は中央大から入団して、1974年に新人王に輝き、1146試合に出場し、2割7分3厘24本塁打186打点37盗塁をマークした1973年指名の藤波行雄。
3位は浪商から入団して、1987年から1993年はロッテに在籍し、1987年に最優秀救援投手のタイトルを獲得し、1983年、1984年、1987年から1989年にオールスターに出場し、395試合に登板して、53勝64敗126セーブ防御率3.26をマークした1979年指名の牛島和彦。
2位は成東高から入団して、1976年に最優秀防御率、1975年に最多セーブ、1976年と1977年に最優秀救援投手にタイトルを獲得し、1984年にカムバック賞に輝き、1975年から1978年、1984年、1985年、1987年にオールスターに出場し、586試合に登板して、124勝94敗96セーブ防御率3.49をマークした1972年指名の鈴木孝政。
1位は同志社大から入団して、1985年と1986年は西武、1987年から1991年まで阪神に在籍し、1982年に最多出塁数のタイトルを獲得し、1976年に新人王、1981年から1983年までベストナインに輝き、1980年から1986年までオールスターに出場し、1683試合に出場し、2割8分8厘149本塁打574打点58盗塁をマークした1975年指名の田尾安志となるわけです。