竹下潤ベスト10 | ロロモ文庫

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竹下潤は静岡市立商を卒業後、駒沢大学へ進学し、1年春からベンチ入りし、東都大学野球リーグでは在学中2回の優勝を経験し、リーグ通算24試合に登板し、6勝4敗、防御率2.36,60奪三振をマークし、1991年ドラフト会議で同僚の若田部健一を1位指名して抽選を外した西武ライオンズが1位指名して入団します。

1992年7月15日のダイエー戦で初先発を果たし、5回を3失点に抑えて大学の先輩である新谷博の救援を受けて初勝利を飾り、1993年9月14日のイースタンリーグのヤクルト戦でノーヒットノーランを記録し、1994年4月26日のイースタンリーグのヤクルト戦もノーヒットで完投しますが、失策で許した走者をスクイズで生還したため1失点となり、対戦相手のヤクルトの山部太がノーヒットノーランを達成しており、日本のプロ野球では一軍・二軍を通して初めてとなる両チーム無安打試合を達成します。

1996年8月7日のオリックス戦で小川博文の本塁打のみの1失点に抑え、初完投勝利をマークし、1998年10月7日の近鉄戦に先発し、8回を2失点に抑えて勝利投手となり、この試合でチームはリーグ優勝を決め、2003年シーズンオフに現役を引退し、通算162試合に登板して12勝12敗1セーブ防御率4.13をマークしたわけです。

10位は3試合に登板して0勝0敗0セーブ防御率7.71をマークした1994年。9位は5試合に登板して0勝2敗0セーブ防御率5.68をマークした1993年。8位は5試合に登板して1勝0敗0セーブ防御率10.24をマークした1992年。7位は6試合に登板して1勝1敗0セーブ防御率4.00をマークした2000年。6位は9試合に登板して1勝1敗0セーブ防御率3.60をマークした2001年。

5位は21試合に登板して1勝1敗0セーブ防御率3.30をマークした1997年。4位は31試合に登板して2勝3敗0セーブ防御率5.53をマークした1996年。3位は23試合に登板して2勝2敗1セーブ防御率3.62をマークした1999年。2位は29試合に登板して1勝2敗0セーブ防御率2.42をマークした1995年。1位は29試合に登板して3勝0敗0セーブ防御率3.06をマークした1998年となるわけです。