2024年2月逝去有名人ベスト10(外国人) | ロロモ文庫

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いろいろなベスト10や漫画のあらすじやテレビドラマのあらすじや映画のあらすじや川柳やスポーツの結果などを紹介したいと思います。どうぞヨロピク。

10位はフランスの生理学者で、1977年に「脳のペプチドホルモン生産に関する発見」でノーベル生理学・医学賞を受賞した2月21日に亡くなった1924年生まれのロジェ・ギルマン。

9位はソ連の男子レスリング選手で、1972年ミュンヘン五輪フリースタイル82キロ級、1976年モントリオール五輪フリースタイル90キロ級で金メダルを獲得した2月17日に亡くなった1948年生まれのレヴァン・テディアシヴィリ。

8位はフランスの女優で、1947年公開の映画「肉体の悪魔」で、主役のジェラール・フィリップ演じるフランソワとの相手役であるマルトを演じた2月21日に亡くなった1922年生まれのミシュリーヌ・プレール。

7位は1956年公開の映画でジョシュア・ローガン監督「バス停留所」で主演のマリリン・モンローの相手役を務め、第29回アカデミー賞で助演男優賞にノミネートされた2月2日に亡くなった1929年生まれのドン・マレー。

6位は1970年代にスタンドオフとして、スクラムハーフのガレス・エドワーズ、フルバックのJPR・ウィリアムズらとともにウェールズの黄金時代を築いた2月4日に亡くなった1945年生まれのバリー・ジョン。

5位は1970年から1976年までレッズ、1977年と1978年はヤンキースに在籍し、1975年から1977年までワールドシリーズで登板するなど、通算266試合に登板して109勝50敗11セーブ防御率3.11をマークした2月14日に亡くなった1951年生まれのドン・ガレット。

4位はシルベスター・スタローン主演のボクシング映画「ロッキー」シリーズで、ロッキーのライバルかつ親友であるアポロ・クリードを演じた2月1日に亡くなった1948年生まれのカール・ウェザース。

3位はケニアの男子長距離選手で、1978年にわずか81日間で、10000m、5000m、3000m障害、3000mで4つの世界新記録を樹立するも、1976年と1980年のオリンピックにはケニアがボイコットをしたため出場できなかった2月15日に亡くなった1952年生まれのヘンリー・ロノ。

2位は正確なクロスボールを供給することを得意としたドイツきってのPKやFKの名手で、1980年代から1990年代にかけて、最も優れた左サイドバックの一人という評価を受けており、1986年W杯メキシコ大会では準決勝のフランス戦で決勝ゴールを挙げるなど、決勝進出に貢献し、1990年W杯イタリア大会では準決勝のイングランド戦では直接フリーキック、決勝のアルゼンチン戦では、唯一の得点となったPKを決めるなど、3得点3アシストをマークして優勝に貢献した2月20日に亡くなった1960年生まれのアンドレアス・ブレーメ。

1位はケニアのマラソン選手でフルマラソン初挑戦となったバレンシアマラソンをデビュー戦としては史上最速のタイムで制し、2レース目の2023年のロンドンマラソンでは、世界記録まで16秒差まで迫る世界歴代2位(2時間01分24秒)のタイムで優勝し、3レース目の2023年のシカゴマラソンでは2時間00分35秒の世界新記録で優勝した2月11日に亡くなった1999年生まれのケルヴィン・キプタムとなるわけです。