2024年1月逝去有名人ベスト10(日本人) | ロロモ文庫

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いろいろなベスト10や漫画のあらすじやテレビドラマのあらすじや映画のあらすじや川柳やスポーツの結果などを紹介したいと思います。どうぞヨロピク。

10位はJRA通算9864戦688勝、重賞11勝の成績をあげるもG1級は1994年菊花賞でヤシマソブリンに騎乗して2着に入るも未勝利だった1月9日に亡くなった1951年生まれの坂井千明。      

9位は1991年の紅白歌合戦に「酒場」、1992年の紅白歌合戦に「炎」、1995年の紅白歌合戦に「まごごろ」で出場した1月1日に亡くなった1944年生まれの冠二郎。

8位は長嶋茂雄をモデルとした主人公が登場する「いわゆるひとつのチョーさん主義」を週刊文春で長期連載し、同作で1984年に文芸春秋漫画賞をした1月12日に亡くなった1947年生まれの高橋春男。

7位は浜松商の主将としてチームを1978年センバツ優勝に導き、常葉菊川高の野球部監督としてチームを2007年センバツ優勝に導いた1月16日に亡くなった1961年生まれの森下知幸。

6位は姉妹音曲漫才トリオかしまし娘の長女で三味線を担当した1月19日に亡くなった1929年生まれの正司歌江。

5位は牛乳を鼻から飲んで目から出す「ミルクマン」、液体化したロウの中に顔を入れる「ワックスマン」、缶を頭にくっつける「頭くっつき気合男」、クラッカーを口で受け止める「クラッカー口内爆裂」などの過激な体を張った芸を行う電撃ネットワークを1990年に結成した1月20日に亡くなった1951年生まれの南部虎弾。

4位は1992年8月1日から放送された口腔用ヨード剤「フィニッシュコーワ」のテレビCMは、渡辺篤史によるナレーションで「歌手の小金沢君が使っているのはフィニッシュコーワ」と始まるものの、小金沢が一切セリフを発せず、歌も流れず無名であったため、「小金沢君って誰?」「歌声が聞こえないのは妙だ」と話題沸騰となり、「歌手の小金沢君」は1992年の新語・流行語大賞において大衆部門の銀賞を受賞した1月11日に亡くなった1958年生まれの小金沢昇司。

3位は上半身裸に黒スパッツ姿がトレードマークであるお笑い芸人で、顔だけ外に出して、ボストンバッグ等の中に全身を入れたまま登場することが多かった1月16日に亡くなった1960年生まれのエスパー伊東。

2位は日本大学相撲部で3年生のとき学生横綱となり、1969年、1970年、1974年の3度アマチュア横綱となり、1983年に日本大学相撲部監督に就任し、2008年から2021年まで学校法人日本大学理事長を勤めた1月13日に亡くなった1946年生まれの田中英壽。

1位は女性を被写体とした多数のヌード写真を撮影し、1991年には女優の樋口可南子の写真集「WATER FRUIT 不測の事態」で陰毛を解禁させ、続けて同年に出版した当時トップアイドルだった宮沢りえのヌード写真集「SANTA FE」は新聞に出した全面広告が評判を呼び、ヘアヌードブームを巻き起こした1月4日に亡くなった1940年生まれの篠山紀信となるわけです。