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玉響と共に(弐)

心霊体験、現象、オーブ(御霊、玉響)など
実体験を元に書いていきます。体験談の置き場

18歳の時、友人と2人でドライブをしていました

 

当時勤めていた会社で仲良くなった友人

 

その頃は週末になるとよく心霊スポットに行くのがなぜか社内で流行っていました

 

深夜に友人の運転する車に乗ってある団地群の最奥にある13階建ての廃墟

 

イメージはこんな感じ

 

 

建物の中央にエントランスがありそこへ車を停めました

 

目の前にでかい廃墟

 

なぜここに車を停めたのかわからないまま雑談していました

 

話しながら周りの気配に異常を感じて

 

「おい、さっきから車の周りに何かおるぞ」

 

一言私が友人に告げると友人は

 

「マジか!マジで感じるんか!」

 

って話題が幽霊の話にシフトしていきました

 

それから数十分くらい経った時に

 

建物の屋上から黒い何かが落ちてくるのが見え

 

「あっ!あぶない!」と言うと同時に車の横で

 

「ドサッ」

 

慌てた友人が外に出て周りを探すも何も無い

 

車に戻った友人にとりあえず移動しようと言うが友人は何故か楽しそう

 

私には上から落ちてきたモノが何かわかったのでそれを説明すると

 

ますます楽しそうになる友人

 

周りの気配がどんどん悪くなりやばいと思った瞬間

 

耳がキーンとなり物凄い静寂が辺りを包む

 

車内に冷たい冷気が入り込み、その異常さに友人も気づき

 

慌てて車を出した

 

近くのコンビニに行こうと向かっている途中に軽い吐き気に襲われ

 

コンビニに着くと駐車場で吐き出す友人

 

しばらく休んで少し良くなった友人が

 

「本当に幽霊っておるんじゃな」と一言

 

私に霊感あるって聞いてホンマかどうかあそこに連れて行けばわかるって

 

興味本位で連れて行ったらしい

 

その団地はよく飛び降り自殺があり封鎖された建物だったそうです

 

今では取り壊され更地になっています

 

この出来事が翌週から社内で広まり社内心霊ツアーが始まりました

 

 

この経験で得た知識

・憎悪のある霊体が来る時は物凄い静寂と共にやってくる

・霊障は人により異なるが頭痛、吐き気は共通