高校時代からの友達との話です
その友達は心霊話とかすごく好きなのですが一度も体験したことがありません
よく私が心霊体験の話など聞かせてあげてました
そのたびに羨ましがられ自分も体験してみたいと
いわれのある場所や墓地とか一緒に行っていました
しかし彼に霊感は目覚める事はありませんでした
彼は彼女が帰った後、夜10時くらいに
「腹減ったラーメン食いに行こ」
とよく一緒にラーメンを食べに行ってました
ある日の晩いつもと同じように電話がありラーメン屋へ
彼が運転をし私が助手席で街中へ
帰りに本屋へ行きたかったので寄ってもらい
川沿いのルートで帰りました
左手に川が流れる土手を走っていると正面に川をまたぐ大きな橋
写真はイメージです
橋をくぐるように下ろうとした時
3人の男女が飛び出してきました
「うわっ あぶねー!」
と友達が叫び急ブレーキを踏みました
「おい!止まるな車だせ!」と私が言うと
「人跳ねた。人轢いてしもた」
と車降り人を探す
私は「ええから早く乗れ」
友達を車に押し込みその場を離れました
少し離れたところで友達が
「今のがアレか?幽霊か?」と尋ねるので
「男1人と女2人だったな」
友達もまったく同じように見えていました
次の日友達が彼女と現場を見に行ったらまだ新しい花が道の横に置いてあったそうです
そこでは飲み屋に務めるフィリピン人女性2人と客の男性がトラックに轢かれ亡くなったそうです
その体験をしてから友達は心霊スポットに行かなくなりました
霊感のある人と一緒にいるとどんなに鈍い人でもそのうち霊を感じます
彼は私が接してきた中でも一番鈍い人だったのですが数年かかって見えました
私の付き合ってきた彼女たちは数日から数ヶ月で体験しています
見たことで良いことは無いかもしれませんが死生観は必ず変化します
そこからやっと霊との向き合い方が決まります
プラスに考えれば
今までとは違ったご先祖様とのより良い接し方ができるようになります
