羊毛フェルト アメショー 2 | 玉響と共に

玉響と共に

最愛の子(猫)を亡くしてからずっと玉響を撮影しています。
もう二度とふれることができなくても可愛い子はいつも側にいます。
今まで経験した様々な事を書き綴っていこうと思います。
にゃんこ、わんこの主様のブログは癒やされますなー。

すごいお久しぶりです。

 

以前よりちょこちょこ作ってきた全身アメショーがやっと完成しました。

 

毎日少しづつちくちく

 

手足を何度も修正してちくちく

 

途中毛の色が変なのに気付いてやり直しちくちく

 

色々と試行錯誤しながら楽しく作れました

 

では制作過程の続きから

 

 

両手両足ができたとこ

 

 

足の色がおかしすぎてやり直し

 

白4茶1で根毛したのに植毛すると茶になる不思議

 

 

手足を3本植え替えしてお尻から植毛してるとこ

 

 

お顔を少し明るめの毛にやり変えました

 

 

背中の植毛が8割終わってお顔を付けたとこ

 

作業机がえらいことになっとん

 

なんとか完成 

 

相変わらずの高密度植毛なので頑丈です。

 

2、3ミリ間隔で植毛するつもりじゃったのにの

 

隙間が許せん性格だったらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

去年から羊毛フェルトはじめて約半年

 

念願の全身猫作れて嬉しいのー

 

技術的な上達はあんまり感じないけど

 

ニードル針1本折るだけで作れたのはちょっと嬉しいん

 

最初の頃は針は1000回刺したら折れる物じゃと思っとったんな

 

 

今回わかったこと

 

骨組みは胴体だけでいい

 

手足にワイヤー入れて植毛してくっ付けるのが楽

 

先に手足を付けて植毛すると凹凸部など植毛やカットが難しい

 

結局動かすのは手足と尻尾だけじゃもんな

 

あとは練習あるのみじゃの

 

さて久々にわんにゃんブログ巡りして癒やされよー

 

ではでは