こんにちは
突然ですが、私は実母に対して
「この人、嫌い」と思うことが多々あります。
何年前だったか
母はとある男性アイドルグループにハマり
未だに熱心に追いかけているのですが、
そのアイドルにハマってから
私に対して
「使えないやつ！」
と言ってくることが増えました。
アイドルグループの新作DVDを
職場の友達に「コピーしてあげる
」と
」と勝手に約束してきた母。
父にコピーを頼んだら、当然、
「違法だから絶対コピーしない」と
断られました。
「コピーしてあげるって約束したの！」
と騒ぎ続け、
私のところにもコピーしてと言いに来て
父と同じことを言って断ったら
「使えないやつ！」
と怒鳴られました
他にも、仕事に行く前にいきなり
「明日ライブだから今夜ネイルして」
と言われ、
その時期わたしは繁忙期で
毎日23時とかに帰宅していたので
無理だと断ったのですが。
「使えないやつ
あんたのせいで明日のライブ、
ネイルなしでいかなきゃいけない」
」とブチ切れられました
知らんがな。
ブチ切れた母、
「金輪際、家事はしない。ご飯も作らない。
それもこれもすべて(私)がネイルしてくれないからだ！」
と父に喚き散らしたそうです。
推しの〇〇が今日から発売だから
母さん仕事だから代わりに買っといてね！
みたいなお願いも何度もあり、
私も仕事だから普通に無理なので
もちろん断っていたのですが
そのたびに「使えないやつ！」
と言われてきました。
⬆は結婚前の実家暮らしのころの話。
実家を出てからも続きましたけどね…
「私じゃなくて妹か弟に頼んで！」
と言っても
妹も弟も仕事が忙しいんだから！
謎の返し。
えっと、私も仕事してまーす
私に子供が産まれてからは、
実家に行くと「英才教育」と称して
アイドルグループのDVDを孫に見せ
曲や踊り、メンバーの名前を
孫に覚えさせようとしていました。
それが嫌で実家にはあまり行かなくなりました。
アイドルグループが音楽番組に出る時は
「今夜テレビに〇〇が出るから
孫にちゃんと見せてあげなさいね！
見たがってるはずだから！」
と毎度電話をかけてくる。
見たがってねーよ
見せねーよ
極めつけは
「孫をライブに連れていく。
小さい子供がいると
ファンサがもらえるから。
男の子だと特にファンサがもらえる。」
と、何度も何度もしつこく言われ続け、
イライラが限界に達した私。
「孫をファンサの道具と思ってる人と
ライブなんて、絶対に行かせない。
私の息子はあんたの道具じゃない。
英才教育とかいって
アイドルグループのことを教え込むのも
ほんと迷惑だから！！
二度とするな！
お母さんアイドルグループにハマってから
おかしくなったよ！どうかしてるわ！
自分のことしか考えなくなった！
お父さんもそう言ってた。
自分一人で勝手に楽しんでよ！
お母さんがアイドルグループのことを
私や息子に押し付けてくるうちは
私も息子もお母さんには会いませんので！」
そんな感じでブチ切れて
実家には正月とか最低限しか行かないし、
連絡も無視しました。
以来、今までみたいなことは言わなくなり
平和だったのですが
最近、久しぶりにありました
夜遅くに母から着信があり、
緊急事態なのかと思って電話に出ました。
「会報の〇月号、持ってる？」
母はチケット取るために、自分だけでなく
私名義でもアイドルグループのFCに入会していて
私の家にも会報が届いています。
って、夜遅くにそんな話？？？
「母さん間違えて捨てちゃったみたいで、
〇月号だけ抜けてるから、
あんたのとこに届いてるのが欲しいの。」
「自分(母)のがあるから、
あんた(私)に届いた会報は捨ててもいいって
前に言ってたじゃん。
だからあれ以来、届いてもすぐ捨ててる。」
(何年か前までは、届いた会報は
実家に行くついでに母に渡していました。)
「はぁ？なんで捨てるの？」
「いや自分が捨てていいって言ったんよ」
「使えないやつ！」
」え？なに？
なんの電話だったの？
理不尽すぎない？
私がブチ切れてから落ち着いたと思ってたのに。
ぜんっぜん変わってないのな！！
やっぱり嫌いです。
母も嫌いだし、
母の好きなアイドルグループのことも
彼らに罪はないけど嫌いです。
名前も顔も見たくない。
テレビに出てたらすぐチャンネル変える。
いったいいつまで
「使えないやつ！」って
言われるんでしょうね
カウントしとこうかな！今更かな？笑
それよりもこんな母と
ふたりで暮らしてる父がかわいそう。
子供全員、家を出て
今や実家はアイドルグループの祭壇。
両親ふたりの寝室なのに、祭壇。
私たち兄弟が使ってた部屋も
残ってた荷物ぜんぶ勝手に処分されて
祭壇にかわってた。
リビングも玄関も祭壇ですよ。
私もヲタクなので
推し部屋や祭壇を作る気持ちは分かるよ。
でも母は度が過ぎてる。
そんな家にいる父が不憫でならない。
母へのイライラを綴ってたら
長くなりました