”「男(女)は星の数ほどいるよ」について” | 毎日ぼんやり。

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毎日ぼんやり、心の痛みと向き合って生きたい



わたしの気持ち代弁してくれてる!
と、勘違いしたくなるほどだった。


でも、ここからが複雑なのですが、「前を向く」とか「気持ちを切り替える」って、気をつけないとそれは本人のタイミングでやるものであって、他人から指示できるものじゃないかも知れないのです。



ここなんて、そう!そうなのよ。と何度も思った。
義父などから、早く乗り越えて欲しいと言った内容の事を言われるが、
正直、あなた達の悲しみや苦しみと、わたしの感じているものは全く別物であり、その気持ちの整え方を指図される筋合いはないと思っている。





僕自身も含めて多くの人って目の前に「今苦しい人」がいたら「なんとかしてあげなきゃいけない」「救わなきゃいけない」っていう考え方がどうしても出てきてしまって、それって「苦しむことは悪いことだ」という決めつけがもしかしたらあるかも知れないのです



死別を経験しなければ、きっとわたしも「なんとかしてあげなきゃいけない」「救わなきゃいけない」そう思ったと思う。
実際、"苦しい人"になった今、なんとかして"あげなきゃ"や"救わなきゃ"と言うのは、こちら側のおごりであり、上から目線だったのだなと思う。
もちろん、優しさからであり心配だからということなのだが、相手が求めているかどうか、求めているクオリティに達しているのか。
そんな事を考えると、迂闊に"救う"なんてことはおこがましくて言えなくなった。


では、どうしたらいいのか。
ただ、辛かったね、さみしいね、と話を聞き、わたしの気持ちを受け止めてくれるだけでいい。
アドバイスも励ましもいらない。
正直に言って、お前に私の、夫の、何がわかる、何故夫がそう考えると言えるのか、と酷く毒づきたくなるのだ。


ただ、話を聞いてくれるだけでいい。