お早うございます。アナログおやじです。
開幕戦の余韻が、まだ続いています。
選手入場と共にゴール裏に広げられた巨大フラッグ。両サイドにはノボリが乱立します。
開幕戦を盛り上げようとするパフオーマンス。その光景に感動すら沸き起こってきます。純粋に鹿島を支えようとしてるんですよね。これがサポーターの生きる道。
後半開始前に円陣を組む選手たち。相手を必死にマークする新人の濃野選手。期待は大きい!
試合後、主審とコミュニケーションを取りつつプレッシャーを掛けるポポヴィッチ。FWとしてチームを牽引しなければならない優磨とチャヴリッチ。これから2トップが増えるかも!
中盤を支える樋口と名古。彼らのアシストで多くのゴールが生まれそうです。開幕戦は、24,664人もの観客が詰めかけました。その多くが今季の鹿島に期待しているハズです。
試合を観戦していて、後半セレッソに先制されました。
その後、鹿島は後ろでボールを回すだけで攻め手が無いようでした。
「こりゃ、このまま行きそうだな」と半分諦めかけていました。
しかしながら、鹿島はワンチャンスをモノにします。
セレッソ戦で勝ち取った勝ち点1は、ただの勝ち点1ではありません。
絶対に諦めない気持ちでチームが必死に戦った結果なんですよね。
これが鹿島の生きる道なんです!
セレッソ戦を現地で観戦して、そんなことを考えました。