お早うございます。アナログおやじです。
昨日は、職場の茨城新聞を読みました。
記事には、「攻めのバリエーションの多さを示し…」とありました。確かに鹿島の3得点はバリエーションに富んでいました。
1点目は、植田の競り合いの強さと仲間のスペースへの走り込み。
2点目は、安西のクロスにチャヴリッチが個の強さで合わせました。
3点目はチャヴリッチの速さと足元の上手さ、そして仲間との連携のゴールでした。
いずれも積極的に攻めようとするチームの姿勢が、3つのゴールを生み出しました。
「自分たちが取り組んでいることは間違いじゃない」と実感する結果です。
これが一番重要なんでしょうね。結果が出たことが!
自宅で、録画しておいたJリーグタイムを見ました。
この番組をじっくり見たのは何年ぶりでしょうか。
鹿島が好発進したから見たという気持ちが強かったですけど!
番組では、広島の新スタジアムを取り上げていました。
様々なアイデアが採用されていて、チビッ子から大人まで楽しめる印象でした。
これは広島市という人口の多い地域のスタジアムなんですよね。
じゃ、鹿嶋市に出来る新スタジアムはどうするか?
真似できるモノとできないモノがありますよね。
地域の特性を活かす…。
言葉で言うのは簡単ですが、実際に造るとなると難しい。
私が思うのは、「田舎の洒落たスタジアム」でいいんじゃないでしょうか。
スタジアム入り口に神宮に似た鳥居があって・・・
展望台があって筑波山が見える・・・
もちろん、コンコースにはグルメのお店がズラリと・・・
これは昭和生まれの発想か?
アイデアを広くサポーターから募ってはどうでしょうか!