お早うございます。アナログおやじです。
昨日、ペドロ・ジュニオールはクラブハウスで目撃されていました。
試合前日の練習で負傷。その日は早上がりで練習を切り上げていたのです。
もし、そのアクシデントがなければ、札幌戦の2トップはPJと金崎になっていたでしょう。
復帰後のPJはコンディションが上がっていないように見えました。途中出場から3試合連続でスタメン。
しかし、未だゴールは無しです。レオ・シルバと共に大型補強の目玉として今季鹿島にやって来ました。使わざるを得ませんが、その使い方はとても難しい。復帰後はPJを前線に入れるとバランスが・・・
NHK総合の生中継は、5分間ニュースで遅れました。試合序盤、3トップかと思うほどレオ・シルバが攻め上がります。見ていてハラハラドキドキ。ボールを失うと札幌の速い攻めに鹿島の守備がやや混乱しているようにも見えました。「レオ、上がり過ぎ!」とテレビの前で叫んでいたのです。
前半30分頃までは札幌の判定勝ちでした。その辺りから鹿島が徐々にボールを回せるようになりました。なんでそんなに攻め急ぐのかと思うほど、縦にポンポンボールを入れる鹿島。ガンガン行くのはいいんだけれど、「まずは守備から」という昨年の戦い方が脳裏を駆け巡ったのです。
疲労性腰痛で天皇杯を欠場した金崎。やっぱり金崎が入ると攻撃の推進力が全然違いますね。体全体をフルに使って、「俺が決めるんだ!」とアピールしまくりのプレー!先制点はそんな金崎のPA内での異常なほどのネバリから生まれました。三竿弟がこぼれ球に反応して強烈なシュートを!
札幌の同点弾は、打った選手をほめる以外にありませんね。鹿島がどうこうじゃないでしょう。そんな展開の中でも「いつか点が入るだろう」とテレビを見ていました。2点目の決勝弾も金崎でした。裏に抜け出してからも冷静にコースを見極めシュートを流し込みましたね!いやいや、金崎様様でした。
土居はFWのほうが生きますね!あわや独走かというボールカットもありましたし、とても生き生きしてました。こんなことを言ったらPJファンに怒られてしまいますが、「土居と金崎のFWコンビでよかった!」
札幌ドームに行かれたサポさん、テレビの前で応援して下さったサポさん、大変お疲れ様でした。