久しぶりに、大好きな映画「海の上のピアニスト」を観た。
やっぱり大好きだなぁ。
大好きな映画でも、私、結構ストーリ忘れたりするの。笑
大雑把には覚えてるけど、結構わすれがち。
ホントに好きなのっ?て言われそうだけど。
好きなものは『好き』としてインプットされるからいいの!笑
ストーリー忘れて、また新鮮な気持ちで好きって観られるからお得でしょむしろ。笑
でもね、詳しい話忘れててもね、やっぱり音楽は覚えてるんだよねこれが。
ずっとこのサントラを聴いてたってのもあるし、この中の曲をピアノで
何曲か弾いてたっていうのもあるけど。
もう、はじまったすぐから、あのメロディに感動で鳥肌たっちゃうよね。
カラダって正直だ。
あの音楽にカラダが反応して、感動している。
私はピアノやっていたんだけど、今のおうちにはピアノなくて、実家にいったときに
弾いたりするんだけど、すっごいブランクあるんだけど、カラダは指は覚えて
るんだよね。ちゃんと。
楽譜がみあたらないっていうのもあるけど(笑)全部暗譜してるし。
指の動きががついていかないっていうのはあるけど。
映画のストーリー忘れても、指や音楽、メロディはカラダに染み込んでる。
面白いものだ。
この映画はもろピアノの映画っていうのもあるけど、この映画の音楽が
映画音楽のなかで一番好きかもしれないなー。
そして、この音楽を聴くと、あのときを、映画館でこれを観たときを思い出す。。
もう結構、あのときから時は経っているのだね。。
私はこの主人公・1900のように、終わりのない、きりのない世界に行くのを
躊躇している人生かな?むしろ突進しているかな?どうかな?笑
そして、これからどうしていくのかな。。
音楽は「音を楽しむ」と書く。
音と同じように「人生も楽しんで」いきたいものです。