今日は茨城で撮影でした。
お昼ごはんは終わってからってことで、3時くらいにワタシの部隊は
おわったのですが、撮影は続いていたため、お昼ご飯は食べずに
お先に帰らせていただくことに・・・
家の近所でもいいけど、つくと4時くらいかー、どうしようかな・・
とおもってたところ駅前に銀だこを発見!
さらにちゃんとイートインコーナーがある!
ってことで
ラララ~銀だこ~♪
ルルルル~銀だこ~♪
「たこ焼きとワタシ」というタイトルで原稿用紙5枚はいける!(笑)
そのくらいたこ焼きラブです。
以前もたこ焼きをブログに載せた記憶があるけど、また載せよう!
この熱い想いを!!!(笑)
私はたこ焼きが大好きなのです。(しつこい)
小学校のサイン帳(ってみんなはあったかなぁ?なんかみんなの
好きな食べ物とか好きな芸能人とか趣味とか書くようなたぐいのもの
が流行っていたのだ、当時)の好きな食べ物欄には「たこ焼き、お好み焼き」
と書いていた。
ただソースがやけに好きな子みたいだけど(笑)
小学校のときに毎日のように遊びにいく友達の家の近所に
おばあちゃんが一人でやってるたこ焼きやさんがありました。
80歳は過ぎていたかと。
注文してから作るんだけど、動作もゆっくりだから30分はゆうにかかる!
でも、本当に美味しかったの!
あの独特な美味しさ、後にも先にもあのおばあちゃんのつくるたこ焼きが
一番なんだよなー。
書くとまずそう、って思うかもしれないけど・・・甘かったのだ。
でも、お砂糖とも味の素とも思えない、なんだろう、このほのかな甘さ。
ソースの甘さとも違う、たこ焼き本体の甘み。
今だに解明できず・・・
あの唯一のたこ焼きは国の宝だ!と当時から思っていた。
そして、80歳をこえたよぼよぼおばあちゃん一代でこの味が
途絶えてしまうことを危惧し、本気で中卒でおばあちゃんのたこ焼き
やさんを継ぎたい!と思ったものでした(笑)
これね、結構本気で考えてたんだよー。
銀だこも大好きですがあの味はもう味わえないんだろうな~。
懐かしいなぁ、食べたいなぁ。
さらに、銀だこも飯田橋にあったのになくなってしまい、なかなか
食べたいときに食べるチャンスがないのです。
電車でのお持ち帰りも難しいし、今はお外は寒いし・・・
最寄り駅にたこ焼きやさんがあるって人にはその貴重さが
わからないかとおもいますが、大好きなのに食べられないというのは
大好きな、会いたいあなたにに会えないこのもどかしさ、
ああ、胸が苦しいわ、会いたいときにあなたはいない、
みたいなもどかしさ!(笑)
大袈裟といわれても、バカだな、といわれても、ワタシの
たこ焼きに対する熱いこの想いは、出来たてのたこ焼きの
ように熱いのであります。
ね、あっという間に原稿用紙5枚くらいいったかんじでしょ?(笑)
もっと書こうか?え?もうお腹いっぱい?!
ごちそうさまか!
はいっ、お後がよろしいようで~!( ´艸`)