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地球の陸地を一人旅〜現在192ヶ国〜

行ったことのない国を中心に一人旅しています。

2019年11月に訪ねたサウジアラビアの旅を綴っています。

こちらの続きです。

 

 

 

 

 

 

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私はサウジアラビアのこの旅までに173ヵ国を訪ねていました。

 

 

 

 

 

しかし、世界は広いですね。

 

 

 

 

 

多くの国や地域で様々な経験をしてきたつもりでしたが、サウジの文化・習慣が他国では類を見ない圧巻のユニークさだったため、耳を疑ったり見たものに衝撃を受けたりしていました。これらのエピソードをどのように纏めようか悩むほど。笑

 

 

 

 

 

 

「これを書いたら差別になるのか?」

「こう伝えたら侮辱になるのか?」

と考え躊躇しますが、まぁそれらを考えず淡々と書きますね。

 

 

 

 

 

 

サウジアラビアは私の訪ねたこの頃は旅行情報がほぼありませんで、地球の歩き方も各都市を全部でたったの5ページで紹介するだけ。旅行者のブログもありません。

 

 

 

 

 

 

事前情報のほとんどないまま飛び込みましたので、衝撃度も高かったのかも知れません。

 

 

 

 

 

それらの衝撃エピソードやご紹介が多岐にわたり纏まり悪いので、少しずつご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

なお、先述のとおりサウジアラビアはそれまで観光客を閉ざしていた国です。私はツーリストビザが発給されてすぐ(2019/11)にサウジアラビアを訪問しましたので、それらの珍しい慣習はまだ残っていました。しかし、現時点(2026/5)のサウジはリゾート開発が進むなど世界標準に寄せてきていますので、これから書いていく慣習も今や失われているかもしれません。

 

 

 

 

 


それでは昨日の続き、

 

 

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イタメシ屋をあとにし、目の前にあった広大な公園に出てみました。地元の家族連れが多く思い思いに過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

女性の服装はほぼ黒のニカブ。左から2番目、眼だけが出ているスタイルです。

 

 

 

イスラム教徒の女性の衣装:ブルカ、ニカブ、ヘジャブ、チャドル

AFPBBより

 

 

 

 

 

 

そんな中、その公園に圧巻の女性が現れました!

 

 

 

 

 

 

ストレートの髪の毛がひざ裏まで届こうかという長さのアバヤを着た女性。上例にないですが、アバヤは首から下、黒く長いマントのようなコートです。ヒジャブとセットで使用するのが一般的ですが、彼女、ヒジャブをつけていないのです。

 

 

 

 

 

 

これ、当時の私は驚きましたよ。サウジ到着初日ながら、全く髪を隠さずここまで露出している女性を初めて見たので。

 

 

 

 

 

 

 「サウジはイランと瓜二つ」という印象あり、イラン同様、若しくはそれ以上にサウジは女性の髪の露出に厳しいと思っておりました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、私の訪ねた2019/11までに、MBS(ムハンマド皇太子)は急ピッチで様々な法改正を行っていました。そのおかげで私もサウジをツーリストとして訪ねることができたわけですが、2019年を境に法律で義務付けられていたヒジャブ着用も撤廃されていました。

 

 

 

 

 

 

なお、長年の習慣や家族の考え方は変わらず、宗教警察への恐怖心もあったのか、私の訪れた時期はニカブの女性が圧倒的でした。今は皆様、どのような格好をされているのだろうか。

 

 

 

 

 

 

私はニカブこそ着用していませんが、髪の毛は後ろで団子にし、黒いキャップを被り、黒のパーカーで必ずフードもキャップの上から被っていました。髪が見えないよう自分なりに努力はしていました。ボトムはジーンズですけれどもね。

 

 

 

 

 

 

さらに観察していると、リヤドでは女性が一人でいる姿を見ません。男性か子供か、家族とおぼしき複数人でいます。

 

 

 

 

 

 

先ほどShght Seeing Busの停留所を確認した高級ホテルでは、ランチに現れる女性数人組を見ましたが、専属ドライバーと思われるアジア系男性の運転する車で送迎されていました。

 

 

 

 

 

 

女性同士数人で道を歩いているような場面もほとんど見ませんで(子供除く)、とにかくサウジ女性は常に近しい人(男性)の目の届く範囲にいるイメージです。決して外で一人にはならない。

 

 

 

 

 

 

一人で歩いている女性など私くらいのものでしたわ。笑