その後、ナヒチェバン自治共和国歴史博物館へ。先ほどもそうでしたが、ナヒチェバンにある博物館はほとんどフリー。
入口が街の特徴でもあるミラー硝子のため、オープンしているのかどうかドアを開けてみないと分からない。人の気配は相変わらずなし。少し躊躇しウロウロするも、ドアに手をかけました。
こちらから中は伺い知れませんが、向こうからは丸見えのようで(笑)、ドアを開けたら目の前に女性スタッフ2人が立っていて、「ようこそ!」と出迎えてくれました。
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マジビックリした。驚
客は私だけ。
簡素な倉庫のような感じで、それほど広くありません。ここでも一人のスタッフが説明して回ってくれました。と言っても、やはり英語は片言です。詳しく聞こうとすると、説明途中から突然アゼルバイジャン語になるなど。爆
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もちろん全く理解できず。笑
さて、早速一部をご紹介しますね。
こちらは「石化した貝とウニ」と書いてありました。ウニ?でも「sea urchin」てウニよな?どこにウニが?紀元前4000~3000年。そして、聞くとナヒチェヴァン自治領内出土とのことですが、どこに海が?数十万年前というならわかるのですが、たかだか6000年前にここが海だったってことはないと思うのよなあ。昔はウニは湖にも生息していたのか?それともこの辺りの低地はカスピ海or黒海に浸食されていたとか?

乳鉢と乳棒、紀元前2000年。

ナヒチェバンの東、アゼルバイジャンとアルメニアの国境付近のガミガヤという場所に描かれていたペトログリフ。青銅器時代と初期鉄器時代を含む紀元前4000〜1000年のものと想定されています。

ガミガヤは、ガピジク山(3906m)山頂の名前だそうで、そんな高所を古代人は行き来していたのだろうか?とまたまた疑問。聞けば聞くほど謎が深まる不思議な博物館。笑
これ以外にも鹿、ヤギ、雄牛、犬、ヘビ、鳥、幻想的な想像上の動物、そしてまた人々、馬車、さまざまなシンボル約1,500個が発見されています。
17~18世紀。Army Badgeとキャプションされているのだけど、多分掲示が間違っていると思う。爆 何に使うんだろうか?と聞いても明確な応えはなく、のちのバクー博物館で判明します。
楽器が結構多く展示されていました。






















