ホテルに着くなりレセプションに「カラバグラーへ行きたいのですが、どうやって行けますか?」「ここで両替できますか?」
キャッシュは街中の両替所が一番レートいいと教えてもらい、レンタカーをレセプションと検討しましたが、カラバグラの往復だけならタクシーの方が早いし安いと「10分後に」手配してくれました。向こうの待機込で300マナト(およそ2,500円)。
部屋について荷物を置き、カメラ持って直ぐに部屋をあとにします。私はこれを見るためだけにナヒチェヴァン自治共和国へ来たようなものです。これを見れればナヒチェバン渡航の目的は達成。というくらい私にとってずっと行って見てみたかったイスラム建築です。
タクシーに乗ると、運転手はナヒチェヴァンの街中にある、多分公式ではない怪しい両替所へ連れて行ってくれました。尚、この後に何度か銀行で両替しますが、ここの非公式が一番レート良かった。爆
さて、ここから車で1時間弱の街へ向かいます。
ここナヒチェヴァンの街で英語を話す人はほとんどいませんでした。タクシーももちろん全然通じません。
そして、やっぱり徹夜は厳しい。海外でタクシーに乗って寝るなんていうことは通常ならありえないのですが、ここでも船漕いでました。爆
運転手に起こされ、目を覚ますと、
うわーーー!
とうとう着いた!ついに来た!これをリアルに見てみたかったのです。
カラバグラのこの霊廟は14 世紀初頭に建てられました。12本のミナレット(らしきもの)がギュッと塊ったようなこのデザイン。独創的だと思いませんか。
お墓が見当たりませんでしたが、その下にも低い天井の部屋がありました。お墓は多分そこに設置されていたのでしょうが今はありませんでした。
1998年にユネスコの世界遺産暫定リストに登録されています。20年以上も暫定ということは、今後も昇格はないのかな?綺麗に保っていますけど基準に満たない何かがあるのかも知れませんね。
そして、その隣にある、駐車場から見て手前の建物は、12世紀に建てられたキャラバンサライ。
正面から。
裏(霊廟側)から。




本当はここに一泊したかったのだけど、いくら探しても宿泊施設はありそうになかった。それくらい地方の小さな村です。
ナヒチェヴァンの中心地へ戻ります。私はとにかくこのカラバグラに来たかっただけのため、ナヒチェヴァンをほとんどチェックしてきませんでしたが、こちらもどうして素晴らしい街なので、明日から紹介します。































