2014年のGWに訪ねた南米周遊の旅を綴っています。


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カリオカからイパネマへ戻ってきました。明日はとうとう帰国の日。何かのんびりしたい気分です。

 

 

 

 

ブラジルはもっと田舎なのかと思っていました。ホームレスが大挙して道を占領し、貧困が蔓延した治安の悪い国というイメージで来たのですが、
 


 

 

まあ、そういう街もあるのでしょうが、ブエノスアイレスに関してはどこへ行ってもそういう光景は見なかったです。

 





それよりも、あちこちに点在するフィットネスジムの多さと、ビーチや公園で老若男女問わずとにかく真面目にトレーニングする人々の多さに驚きましたかね。


 

 

そして、道行く人がみんな引き締まっててマジカッコイイ。笑 

 


 

 

フォルテ(フォート)のカフェへ来ています。

 


 

 

ここホント好きだわ。ボケボケとずーーーっと居座ってたら夜に。爆

 


 

 

入場料のいるエリアだからか、人も少なく、しかしこの景色。最高の穴場でした。

 


 

 

さあ、ホテルに戻って帰国支度をしようと思います。

 


 

 

途中、サーファーグッズのショップが立ち並ぶエリアを通りました。

 


 

 

ブラジルはサーファーズパラダイスですかね。波が良いのでしょうか。サーフボードを持って歩く若者の姿を多く見かけます。湘南も多いですけどね。

 


 

 

店もお洒落なら客もカッコイイ。

 


 

 

さあ、寄り道ばかりでしたが今度こそホテルへ戻ります。

 


 


そして翌朝、フライトまでに時間があるので、ホテルから見えるあの山の上に行ってみたいと思います。

 


 

 

ローカルバスに乗り、



 

 

麓に着くと、登山列車の駅がありました。

 


 

 

 早速乗り込みます。

 


 

 

 いかにも観光って感じですね。

 


 

 

結構な急坂で、香港の登山列車並み。

 


 

 

頂上のキリスト像に着きました。






丘の上からの景色もいいですね。写していませんが、もっすごい人の数なのですよ。観光客で激混みです。



 

 

降りてきました。笑 この熱量の差、おわかり頂けますでしょうか。

 


 


キリスト教にあまり興味がないのですよね。キリスト教だけではありません。仏教にもヒンドゥー教にも実は興味がありません。イスラム教だけに熱量注ぐ自分が不思議です。でも、ワケあってイスラム教徒にはなれません。爆

まぁ、皆様お察しのあの理由です。爆爆


 






話は飛びますが、以前イラクのバグダッドで知り合ったムスリム男性、メッセがアラビア語なのでいちいちコピペして翻訳しないとならない。面倒なので「英語は分かりますか?」と尋ねたところ、「英語は悪魔の言語だ」と返ってきたことがありました。








なるほど。世界の歴史を振り返れば一理あるよな。一理どころか真理だ。この世の戦争はほぼ英語圏、要は英米が起こしています。今現在ではガザを見てもお分かりの通り、元々イスラエルの偽ユダヤ侵食は英国の三枚舌外交に始まり、今は米が率先して支援。ウクも主は英米の代理。近年を振り返ってもシリア、リビア、イラク、アフガン、全て米英による侵略戦争。キリスト信仰の英語を使う輩は悪魔と思われても無理はない。彼の言うことは正しいと私は理解する。誤解ないように付け加えると、英米市民は知らずにマインド・コントロールされている人も多い。ただし侵略戦争における恩恵は受けています。


 

 

 

 

 

 

さて、思いのほか早く帰ってきたのでホテル近くのカフェへ。



 

 

イパネマビーチ側にあるこのカフェ。この辺りのカフェはいちいちオシャレです。

 


 

 

この旅、最後の晩餐はコチラ。笑

 


 

 

これがまた美味しいのですよ。あまり時間のないブラジル滞在でしたが、またゆっくり来たいな。








 

ホテルへ戻って荷物を取り、空港へ向かいます。ここで最後のハプニング。