こんにちは。今日の東京は少し肌寒かったです。この時期、晴れると太陽は日差しが強く、光の密度が高くて暑いと思いがちで、うっかり薄着で出てしまうのですが、「おやっ?」となることもしばしば。笑







冒頭から仕事の愚痴ですみませんが、先日の記事に書いた「別部のプロジェクトに片足を突っ込まされた」ことで頭を悩ませる(脳ミソ使う)時間が増えていました。







2月に入り、ここは「突っ込んだ片足をシレーっと抜いとこ」と、連絡最低限&ユーラシア大陸最西端まで逃亡しフェードアウトを図ったつもりが、来期(4月)から両足突っ込み体制に組み込まれていたことを昨日知り項垂れています。笑







異動だけは勘弁してくれ。もうそんな気力ない。兼任でええやろ。そこだけは丁寧に伝えて何とか4月の異動は免れた気がする。再来期は分からんけど。







異動の何がイヤかって、引き継ぎが面倒くさいのですよ。それやるくらないなら、別部の新プロジェクトに95%投入されても、所属は変わらず今までの仕事もそのままやるほうが楽。ってくらい。







と、仕事の愚痴はこれまでにしておいてタイトルの件。







今日の昼間、ちょっとした確認ありエジプト航空の日本語問合せ窓口に電話をしたのですよね、メールでは返信こないしチャットもないしで。







何かと言うと、エジプト航空のWebサイトでフライトに伴う登録情報を入力すると、必ずエラーリターンする項目があるのです。どうやっても何を入力しても先へ進めない。フライト当日のチェックイン時に依頼できるのですが、できれば事前に終わらせておきたい。そうなると電話するしかないのです。








そして、よーくよく考えると、以前(コロナ禍前)にもこの件でエジプト航空へ電話したことを思い出しました。爆 つまり、このバグは5年以上ほったらかし。一応ナショナルフラッグ正規の英語版HPですよ?笑 まあ、海外サイトなどそんなもんですわね。







で、電話をしたところ超フランクな日本人女性が応対してくれまして。こちらが用件を伝えたところ、







女性オペレーター

「あああ、あれですね、アレ時と場合に寄るんすよ」

「予約番号いいすか?」

「ちょ、ちょっ、ちょっと待ってください、アレ?」

「ああ、◯◯◯便ですね?」

「こっちで入れときましょうか?」

「OKですー、入りましたー」

「はい、はい、はーい」

「どーもー」







電話を切ったあと、思わず








「自由だなあ〜」







笑っちゃいましたわ。問合せが多いのでしょう。彼女もこのバグについては認識している様子ですし、何しろこのフランクな応対。笑 








航空会社に限らず、日本のこの手のオペレーターは妙に畏まって過剰なほどへりくだり、ともすると無駄に会話も長くなりがちですが、こっちからしてみれば聞きたいこと、やりたいことをこの電話でFIXできればいいわけで。







また最近は、どんな業種の問い合わせ窓口に電話しても「応対品質向上のため録音させていただきます。」とアナウンス流れますよね。品質よりクレーマー撃退対応なのでしょうが、エジプト航空はそのアナウンスもなし。そもそも、この応対で品質向上もなんもないしょ。笑笑







私はITエンジニア(設計者)ですので(今は設計の仕事はしてないけども)、自分の担当顧客のシステムで、軽めバグながら5年放置とか有り得ないですが、オペレーターの対応も相まって「このイージーさ、良いわ〜」と妙に関心。ホッコリしましたわ。





 



そうそう!今年は毎月海外へ行くことにしていますので、2月のポルトガル訪問の記事が手つかずですが、このまま3月の旅に突入しそうです。







今月の訪問は、念願の国の一つなのですよ。