今朝は年一度の人間ドックの日。ポルトガルで太った3kgを何とか2kg減らし臨みました。毎年ひっかかっていた貧血も2年前から正常値に安定し、なんの憂いもない検査。







どこも悪いところがないのを分かっているにも関わらず強制的に受診させられるこのシステムを、私はオカシイと思っているのですよ。受けないと就業規制かかるとか、もはや人権侵害や差別の域。屈辱的にさえ感じます。







病気にならない生活習慣を日々意識しストイックに生きている者にとって、人間ドッグは時間とお金の無駄です。受けたい人が受ければいいのです。健康に不安のある人が受ければいい。







まぁ、でも受けないと給料貰えないので受けるのですけどね。爆







そして、今回のドッグでは全ての項目について所見なし。そりゃそうだ。元気やもん。体調悪いなんてのは、飲みすぎた次の日くらいのもんで、それでもジョギングできるくらいですからめちゃくちゃ身体は丈夫なんですよ。四半世紀、風邪さえひいてないんだから。







そこで思ったのです。検診時、度々お腹を出す場面が来るじゃないですか、心電図や腹囲(メタボ)、五臓の超音波(エコー)などですね。








今後もこのままサラリーマン続けてるでしょうから、来年の人間ドッグでは腹筋バキバキに割って行こうかと。これ、ささやかな無言の抗議。笑