2018〜2019年の年末年始に訪ねたカリブと米国の旅を綴っています。






さて、ホテルに戻りました。

 



近くに、「クリスタル&ファンタジー・ケイブス」という不気味な鍾乳洞があるので行ってみることに。(また鍾乳洞か!)


濾過された水がポタポタと天井から滴るほか、海水が少しずつ濾過され湧き出します。モワーッとしてる。



湧き水がこれ以上ないほどの透明さ。底までクリアに確認できます。



洞窟は私の泊まっているホテルにもあり、宿泊者はフリーで入れます。こちらはホテル併設のケーブ。



改めてこの透明度の高さ!自分のホテルのため着替えは部屋にてできるので、ここでは水着になって入ってみました。底はすぐそこのように見えますが深さがあって足は付かず、冷たい水のため心臓止まりそうでした。でも何故か気分爽快。


若干塩味のする(舐めたんかい!)柔らかい水質でした。



せっかく水着になったので、ホテルのプライベートビーチへ出てみることに。やはり若干寒い。プールで配っていた大きなバスタオルをガッツリ被って、しばらく身体を温めていました。


泳いでる観光客は皆無。SUPの人が数名のみ。


ビーチもガラーン。



ビーチを見下ろすカタチでホテルのカフェがあり、宿泊客なのかな?ワイワイ楽しんでいました。皆、ビーチまで降りては来ず、長袖を着て海を眺めています。そんな中、彼らの「まさか?」という視線を背中にバチバチ浴びながら、私はタオルをかなぐり捨てて海へ!笑



ブルッ。

 

 

 

 

 

つめたかー。

 

 

 

 

 


そして、クロール女子。

 

 

 

 

 

 

鍾乳洞プールより海水は若干冷たく、しかし日本の真冬の寒中水泳を思えば大したことない。身体ってすぐに順応するものですね、3分も泳げば熱くなり海水の冷たさも気にならない。(痩せ我慢)

 

 

 

 

 

 

ここは曲がりなりにもカリブ海。

 

 

 

 

 

 

 

「バミューダまで来て泳がずに帰れるかっ!

 

 

 

 

 

 

っつう意地もありました。そんな意地いらないけどね。笑 まぁやり切った感はありましたよね。それもいらないけど、クロール女子としては世界中の海で泳いどかないと。(どこまでも意味不明)

 


 

ひとしきり泳いだ後はビーチで読書。自然が多いと精神的に余裕ができますね。日本にいると本も読む暇ない。住んでる環境に自然が少なすぎだな。



 

他のカリブ地域は冬でも常夏ですが、バミューダはさすが最北だけありますわ。寒い。バミューダにご興味のある方、いらっしゃいましたら春から秋にかけて訪ねた方がいいようです。爆



私はユナイテッド航空(UA)を主とするマイラーですが、UAは冬季、バミューダへ飛んでいませんでした。それ以外の季節は一日二便もあるのに(コロナ禍前)。

 

 

 

 

 

 

なので、ニューヨークからバミューダへのフライトは、殆ど使ったことないアメリカン航空で行くしか手立てなく、NYC内で空港移動(EWR→JFK)が発生したほか、帰りもあることで引っかかるなど若干面倒でした。






今夜は北米へ移動します。そこで初体験のハプニング。

 

 

 

 

 

 

バミューダのまとめ記事

https://tripnote.jp/m/bermuda-islands/stroll-at-hamilton-and-ireland-island