2014年の年末年始に訪ねた中米の旅を綴ってます。
コスタリカのサン・ホセで初日のツアーからホテルへ戻り、とても楽しかったと感じた私は、明日も何か別のツアーへ申し込もう!と、帰って直ぐにホテルのレセプションへ。
このとき私、全然気づいていたなかったのですが、明日はチェックアウトして、次の国へフライトの日だったのです。
にも関わらず一日勘違いしていましてですね。
一日ツアーを申し込んでしまうんですね。笑
そして、部屋に戻りシャワーしていたところ、
下腹部に違和感を覚えたのです。
注)ここからまた少しグロ系ですので、苦手な方はここまでで!また後日!笑
痛みはないのですが何かオカシイ、攣ってる感じ。
生理は昨日完全に終わりました。が、何かオカシイ。
昨日のニカラグアでのあの左後ろ、腰の激痛を思い出し、何か不穏なものを感じました。
https://ameblo.jp/roro107/entry-12746147815.html
もしかして、あの痛みがまた来るのか?
と、思った瞬間。
ん?
え?
なんか落ちた。
ナニコレ?
???
ごく少量の生理の経血とともに、白くて大きな塊が勢い良く落ちたのです。
???
ナニコレ?
ナンダコレ?
ゴルフボールほどある白い円柱形の弾力ある塊。
イッタイコレハナニ?
全く理解不能な私を他所に、今度は煮凝りのようなものが、これまた私の意思とは関係なく、少量の経血と混じってドボドボ流れ出てきたのです。
は?
そして間髪入れずに、先ほどの弾力性のある白い塊が、更にいくつもボロボロと股から産まれ落ちてきたのです。
大小様々、形も様々な白い何か。
ナ、ナンナノコレ?
しばらく固まっていたのですけどね。
ハッと我に返り、
見てはいけないものを見た気がして、シャワーでザーッと流す。笑
しかし、大きくて排水溝に溜まってしまったので、素手で掬い集め、隣にあったトイレに流す。
見なかったことにしよう。うん。
「今のは夢」
すぐに寝たのですよね。笑
そして翌朝。
仰向けで目覚めた私は、虚ろななか、
いつも左側下腹部にボコッと突起している子宮筋腫の膨らみが、ないことに気付く。
?
どこ行った?
このニカラグアからコスタリカの一連の出来事は、以前書いた「子宮筋腫がなくなった」の記事に繋がり後日談となります。
https://ameblo.jp/roro107/entry-12571784654.html
この旅以前、大きな子宮筋腫がありまして、しかし、この旅を境になくなったのですよね。
どうも、ここコスタリカでボロボロと産み落とされたのは破裂した筋腫の欠片で、ニカラグアのあの突然の腰の激痛は、破裂の衝撃だったのではないかと。だから、痛みが続くことなく、その後は何ともなくなったのではないかと推測しているのです。
なぜそんなことが起こったのか?そもそもなぜ筋腫ができたのか?ということも上述リンクの記事の中で考察しており、思い当たる点をいくつか書きました。しかし、真相は今も不明のまま。筋腫がなくなったことだけは事実なのです。
この中米の旅記事と重複してる部分もありますが、旅ではなく子宮筋腫に特化した一連の経緯を纏めています。
さぁ、旅は一日勘違いで次の国へ!