2014年のGWに訪ねた南米周遊の旅を綴っています。以前少し書いたものに追記しています。
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翌朝、散歩がてらホテル近くのイパネマ海岸へ。
私は子供の頃から「アントニオ・カルロス・ジョビン」の「イパネマの娘」という曲が好きでして、父の部屋から流れるその曲を聴いては一緒に歌っていました。
背が高く健康的な小麦色肌の華麗な女性が、イパネマ海岸を軽やかに歩く姿を捉えた詩です。
なので、ブラジルへ行ったら必ずイパネマ海岸へ行くと決めていました。ホテルから歩いて3分。とうとうそのイパネマ海岸にやってきたのです。
とても感慨深いです。風景もアントニオが唄ったまんま、素敵ではないですか!イパネマビーチはとても大らかで安らかで、包容力のある想像通りの美しい海岸でした。
そして、さぞかし凛とした華麗な女性が多いのでは?とイパネマの娘を探すのですが。。
どこ?
イパネマの娘どこ?
え?どこな?
このビーチ、ジョギングか筋トレしてる人しかおらへんやん!笑
ビーチにいる3/4は、老若男女問わず何かしらトレーニングしている地元アスリートばかりでした。爆