都内に引っ越して来てちょうど一年になります。

 


 
 
 
それまで横浜に長く住んでおり、そこはマンションを降りれば沢山のスーパーやデパートがある、買い物に非常に便利な場所でした。一番近いスーパーはマンション出て数秒。特に魚のお刺身が新鮮で美味しく、また干物のバラエティも豊かだったため、よく買ってきて好んで食べていました。
 
 



 
 
一年前、都内に引っ越して来てからはスーパーは実質一軒。歩いて五分かかります。もう一軒先に行こうと思ったら十分以上かかる上、引っ越しと同時期に長期改装工事へ突入。
 

 
 



 
近い方のスーパーで買うしかないのですが、そこの刺身は高価にも関わらず、非常に残念なお味。干物こそこれまでと価格が変わらないものの、うちのキッチンの網焼き機は以前の横浜の部屋と違ってどうも上手く焼けない。
 



 
 
 
このため、引っ越してからここ一年、自分のうちで魚類を食べる事がほとんどなくなったのです。
 
 
 




 
ところで、昨年の暮れも差し迫ったある日、最寄駅にある漢方系のレストランへ後輩と漢方鍋を食べに行った時のこと。メニューと一緒に置いてあったこの表を見て「これは。。」と思い写真を撮ってます。


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「毒素はどこにどんな風に溜まるの?」というタイトルのもと、全身の絵の下腹部に「魚」と書いてある。子宮も大枠この辺り。
 
 
 



 
以前、山に住む女性より海近くに住む女性の方が子宮筋腫の羅漢率が高い。と読んだことがあり、つまり「魚を多く食べる女性は腹部に魚の毒が溜まり筋腫が出来やすくなるのかも?」自分に当てはめると、、
 
 
 


 
「横浜に住んでいたころは、よく魚を食べていたな。」
 
 



 
 
私の場合、都内に引っ越した際、近所に美味しい魚を売ってるスーパーがなかったことから魚を食べなくなったのですが、図らずしてこれが功を奏していたのかも知れない。と、今となっては思う次第です。
 
 
 




 
ちなみに横浜にいた頃は、鯵と鮭を多く食べていました。今でも好きですが、食する機会があまりないです。
 
 
 



 
これが私の思う子宮筋腫のなくなった要因の二つ目です。
 
 
 

 
 
 
 
なくなった要因というよりは、筋腫の成長が鈍化するかも知れない。また、小さな筋腫だったら萎縮するかも知れない。はたまた再発防止になるかも知れないという緩い要因です。
 
 
 




 
魚を多く食べる方でも、海藻類を多く摂れば毒素も溜まりにくいそうです。
大根おろしも良いらしいです。
 
 
 
 




続く。