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一休の独り言

いろんなものを見たり聞いたりするので、それについて思ったことをひたすら述べます。そしてひっそり消えていきます。

どうもです





今日も独り言を呟きます


一休です






前回お話しした

虐待の連鎖について


だいぶ時間が

空いてしまいましたが

お話しようと思います





虐待を受けた子が

大人になって家庭を持ち

我が子に虐待をしてしまう…


そんな悲しい連鎖が

世の中に溢れかえっています


そのために必要なことが


生い立ちの振り返り

ライフストーリーワーク

です



何故これが必要になり

どういった時に役に立つのか



そこについて今回は

話していきます





まずそもそも

一般的な思想として


自分がされて嫌だったことを

子どもにしたくない



これは大前提として

存在しているものです


それなのに

どうして虐待が起こるのか




専門用語で言うと


 虐待反応


というものが存在します



例として


Aさんは幼少期

激しい叱責を毎日受けており

常に心に傷を負っていた

精神的虐待を受けていた


そのAさんが大人になり

母親となってBくんを産んだ


と仮定します



昔自分がされたことを

繰り返したくないと

その一心で我が子に

向き合っていきます



しかし子育てに悩み苦しみ

ある日Bくんをいつもより

強く叱ってしまいました



そこでBくんは



Aさんが幼少期

叱責された時と同じ

顔と態度で怯えました



それを見たAさんは

Bくんに手をあげてしまいました





さて

何故AさんはBくんに

手をあげてしまったのか?




大事なところ

かつ興味深いところは




Aさんが幼少期

叱責された時と同じ

顔と態度で怯えました




の部分です



Aさんは両親から

激しい叱責を日々

受けていました



それは愛情とは

程遠いものでした



そんなAさんだからこそ

我が子に愛情を持って

一生懸命向き合った



なのにBくんは

愛情を込めた注意に対し

愛のない叱責に対する昔の

Aさんと同じ反応をした



ここに

Aさんは潜在的に

スイッチが入ってしまい



それが暴力へと

昇華されてしまったのです





これを紐解いていくと



Aさんの気持ちとしては



「私は愛のない叱責で

 辛い思いをした」


「この子は愛情を注いでるのに

 なんでこんな顔をするの?」


「私は愛のない叱責で

 ただ辛いだけだったのに」


「この子は私と違うのに」




その差に心が耐えきれず

暴力になりました



しかしここに

全てが込められています

Aさんの過去の本音と

今の思いが全て込められています




Aさんは


両親から愛情が欲しかった

理不尽な叱責じゃなく

愛のある関わりが欲しかった


だから我が子には愛を注いだ

私のようになってほしくないから




ということです



これは


自分の辛かったトラウマを

子どもが目の前で再現する



ここに遺伝子の興味深さが

詰まっていると思います





これは仮定のケースですが

割とこういったケースは

虐待家庭に多く含まれます



そして

これを回避するために

生い立ちを振り返ることで



自分は当時…

何か辛かったのか?

何を求めていたのか?


その結果…

自分に欠如しているものは何か?

自分はどうなりたいのか?

自分はどうあるべきなのか?



その思考に

至ることができるわけです




そしてこれについて

考えを深めることで



自分の世代で

虐待を止めることが

できるということです




ただし

前回も書きましたが



自分の辛かった過去に

心がタイムスリップする

ような感覚なため



とても心が痛みますし

とっても辛いです




個人的な話

私も擬似的ですが

ライフストーリーワークを

行ったことがありまして



父からはあまり愛されておらず

何者からも守られることはなく

愛情が欠落していた



ということが

わかったという結果でした



そのため

今の仕事で子どもに

同じ思いはさせないようにと

毎日関わりを絶やさずにいます





とても辛いですが

とても意味のある


そんな

ライフストーリーワークの

お話でありました





今日はここまでです




それでは