みなさまごきげんよう。


長かったモルディブ旅行記もそろそろ終わりです。


今回はコンスタンス・ハラヴェリ・モルディブ編です。



まずモルディブと言えば勝手なイメージで青い空、白い雲、真赤な太陽、夏が呼んでる!ってイメージで行きましたがご覧の通り空が冬。


モルディブが位置するのは赤道付近で常夏のエリアですが一応北半球なのでハイシーズン乾季に行くと日本は冬、モルディブも冬、だから空も冬です。


お昼は定番、夏の友冷たいそうめん、一本だけ色の違う麺が入ってるからわんだほーなんて言える空じゃありませんでしたね。


まぁ現地にそうめんないですし。


夏の空が見たい場合は雨季に行けばいいんでしょうか。


まぁまた行くのでそん時にでも。



そう言えばハラヴェリ島にデカいプールがあったんですが一回も泳ぎませんでしたね。


なんでだろ。


部屋にもプールあるし海で泳いでたからか。



曇ってる時はプールサイドでもゴロゴロしてられたんですが日が出ると即終了な感じでここらへんはあんまいませんでした。


せっかくハイシーズンに来たのに直射日光にやられて日々死にそうだったので日差しの強さってのを身をもって知りましたね、


そうそう、モルディブに持っていくものを悩むかも知れませんが日焼け止めは何よりも優先して持っていくべきですよ。


日焼けって言うか火傷になります。


sunburn


ついでに長ズボンも持っていくといいです。


美少女JKはふくらはぎの後ろが焼け過ぎて日に晒した状態では昼外を歩けなくなりました。


持っててよかった長ズボン。



ビーチの散歩は曇ってる時に限ります。



ところどころにヤドカリがいるので見つけ次第海に投げ捨てるなどしていじめましょう。


麦みたいなもんで踏まれるたび投げられるたびに強くなりますよ、知らんけど。



一応朝というか午前中のまだ日差しがマシなうちか夕焼けに散歩をすることになるかと思います。


朝ごはん食べてヴィラに戻る前に一周みたいな。


ここでも終盤は長ズボンが活躍しました。



黒い点はイカです。


等間隔で適度な距離感を保ってるので京都の鴨川かな?と思いましたがモルディブに住んでる人はあんな陰湿ではないので違いました。


いけず石とぶぶ漬けも流れついてませんしね。


サンキューモルディブ。



名前忘れたましたがここ、アフタヌーンティーやってる場所なのでアフタヌーンティー時間にしか来れないのかと思ってたらいつでもウェルカムだったことを最終日に知りました。



カクテルとか作ってくれるのがここだったかな。


アフタヌーンティーで謎スイーツも食べたんですがシュノーケリング帰りに行ったりしてたので写真は無いです。


ちなみに現地スタッフはめちゃくちゃ親切でした。


特にここのバーっぽいとこは逐一世話焼いてくれる人と仲良くなりましたし。





島内ずっと綺麗でした。


人もいなかったのでのんびりできましたし、例の自分はオールインクルーシブだと大声で宣言してる小物くらいしか頭おかしそうなのいませんでしたね。


多分大体の日本人がオールインクルーシブで来てると思うけどそこまで考えられる頭がないとああなるのか。


二日くらいしか見なかったので無い金かき集めてやっとこさ一泊二日とかで来たんでしょうね貧民。


でもそれくらいしか変なのがいなかったのでとてもよかったですよ。



海に沈んでいく夕陽。



最後の方に綺麗な夕焼けが見えました。




思い返しても綺麗だったなと。




海が綺麗すぎて海とは思えなかったんですよね。


東京湾ってあれ海なの?



あー日が暮れていく。



最後は夜景。



ビーチから例の桟橋。



夜は一応サイドがライトアップされてますが、たまに落ちる人がいるみたいです。


そんなやついたらよっぽどだよね、指差して笑ってやれ。



本島。


綺麗にライトアップされすぎてて逆に引きますよ。



ヴィラたち。


全体的に細かく補修されてたり塗り直されてたりで綺麗なんですが作り物感がすごくてディズニーにでもいるような感じがしました。


そのせいで海も作り物っぽく見えたんですが本物の海です。


とにかく綺麗で綺麗すぎてなんて言っていいかわからないほどでしたね。


最初に水上飛行機で降り立った時にここが人生の楽園か〜みたいなことを言ってるっプルがいましてね。


あのメロディーとともに。


まさにその通りだなと思いましたよ、恐れ入ったモルディブ。


サンキューモルディブ。