みなさまごきげんよう。
モルディブです。
今回はアクティビティ編です。
まずメインのアクティビティが二つあるんですが一つ目は散歩。
ヴィラから島に行って島をぐるっと散策するってのがメインアクティビティです。
こちらはオールインクルーシブもノットオールインクルーシブも関係なしアクティビティなので好きにしてください。
でも途中でやってきた俺たちはオールインクルーシブなんだぞ!オラァ!ってでかい声で騒いでる小物日本人ップルは多分散歩してなかったでしょうから、その手の人の会計には含まれてないのかも。
我々は散歩がてら島のおっさんらと喋ったりゴミ拾ったり鳥見たり魚見たりトカゲやらコウモリやら見たりと忙しいんで。
これが落ちてた蟹。
活きのいいのはダッシュして海に突っ込んでました。
島はサンゴやら蟹やら拾って歩いて一周15〜20分くらいです。
途中で海に入りたければ入ればいいし入りたくなければ入らなくていい、でも嫁は海に突き落とす、みたいな感じでしたね。
海はこんな感じで第二メインアクティビティのシュノーケリングができます。
シュノーケリングセットはダイビングセンターで貸してもらえます。
オールインクルーシブだったか忘れましたが初回シュノーケリング講習もあるので好きにしてください。
なおシュノーケリングの動画やらは嫁のGoProに入ってるので写真は無いです(無慈悲)
ハネムーンプランで行くとオールインクルーシブでアクティビティ4種のうち2種が選べるってことだったので美少女JKらは釣りとサンセットクルージングを選びました。
選ばれなかった残りはサンセットシュノーケリングと遠洋だかクルージングです。
遠洋クルージング(仮)はイルカを見に行くそうですが今の時期いないからやめとけって言われてやめました。
サンセットシュノーケリングは定員がいっぱいになってたので余ってたその二つになった感じです。
釣りは6組12人とかで一つの船に乗ってポイントまで行きました。
動画写真は美少女JKがバツチリチリバツ映ってるのでありません。
が、あの船の魚の2/3は美少女JKが釣り上げましたよ。
まーな、こちとらグランダー武蔵見て育ってるから釣りには自信あるんだ。
サンセットフィッシングなので帰ってきた頃には写真のように真っ暗です。
サンセットクルージングは夕焼けを見に沖まで行きます。
離れていく島が見えるのは新鮮でしたがここらへんがピークでしたね。
当日、くもり!
言っちゃなんですが日本海に沈む夕日の方が綺麗でしたよ。
船の上はなにしてんだろ我々…って空気が漂ってました。
あっ、一応船の上でカナッペが食べれます(写真なし)
カナッペはカナッペで別日にも食べさせられます。
あー、なんで?
カナッペである。
向こうの景色すげーどんよりしてんじゃん。
さらにハネムーンプランについてきたフローティングトレー。
やる前から思ってましたけどなんで食べ物をプールに浮かべるんです?
あー、浮いてる。
このフローティングトレーをやるとお昼ご飯が一回食べれなくなるよなとか思って荒れ狂う海を眺めてました。
味はまぁ別にって感じでした。
なに?シャレオツ〜とか言うべきでしたか?
シャレオツ〜(半笑い)
これはハネムーンプランに含まれてるらしいスペシャルベッドメイキング。
美少女JKらは部屋のクリーンサービスしてくれる方と仲良くなって特別だぜ⭐︎みたいな感じでやってもらいましたがそういうシステムなのかもしれません。
通称オトモダチ作戦
元からプランに含まれてるのは知ってますが対面では知らないふりをしてます。
でも悪い気はませんでしたよ、すごいしって喜んでました。
サンキューモルディブ。
あとは仲良くなった島のおっさんらが色々サービスでやってくれたんですが、それは多分オールインクルーシブとかじゃなくオッサンらが勝手にやってくれてることだと思います。
でもせっかく美少女JKのゴミブログを読んでくれてる人でコンスタンス・ハラヴェリ・モルディブに行こう、って人がいるならこちらもある程度のプライドを持って、日本人としてモルディブを楽しみにきましたって感じを出してれば島の人たちはよくしてくれると思いますよ。
あァ?オールインクルーシブだぞオラァ!とか言ってると生暖かい目で見られてんだなってのが薄々ね。
島の人らも好き嫌いあるらしいのはチラッと聞きました。
もちろん向こうもプロなのでそういうのは出しませんが、お互い気持ちよく過ごせるのがいいなとは実感しましたね。
サンキューモルディブ、サンキューオッサン。
あとなんか知らないですけど魚も分かるんでしょうね、寄ってきます。
ウミガメが見れなかったのが残念ですが一番見たかったマンタがヴィラから見れたり、前の日に見たマダラトビエイが翌日嫁連れてきて紹介してくれたりとなかなかサービス精神溢れる魚たちだなと思いました。
これはわりとどこにでもいるスティングレイ。
マンタは写真なし。
これがサメ。
わりとどこにでもよくいるサメ。
でもシュノーケリング中に寄ってきた時は死を覚悟しました。
あっこれ死んだわ…
これが確かカラマリ、イカですね。
これがヤドカリ。
つまんで海に投げて遊んでました。
嫁からは悪魔の所業と呼ばれてましたよ。
最後に伴侶を紹介に来たマダラトビエイ。
見ろよ、俺の嫁だぜみたいな感じで紹介しにきました。
話を聞くと近寄ってくるのはレアらしいですよ。