みなさまごきげんよう。
コンスタンス・ハラヴェリ・モルディブに行きましたので、今回はレストラン編です。
ついでに写真の枚数制限がないのをこの回から知ったので写真多めです、ドゾ。
さて、コンスタンス・ハラヴェリ・モルディブには三つのレストランがあります。
ジャハズ、ジン、ミールと名前が付いてますがオールインクルーシヴプランならどれでも行けます。
どのレストランにも行けますがメインはジャハズレストランになります。
そこで朝、昼、夜とビュッフェスタイルで好きなものを取って食べるのが基本です。
オールインクルーシヴにしないと昼がついてないらしいですが無くても別にいいかな…いやでも昼は昼で美味しいしな…ってとこなので最初はオールインクルーシヴにしといていいと思います。
さて今回もろくな写真がありませんが朝昼晩とお世話になったジャハズレストランから紹介していきましょう。
(外観の写真は)ないです。
大体ここらへんに料理が並んでます。
イートインスペースはこんな感じ。
支那資本ってことでビクビクしてましたが支那土人は少なく、キチガイみたいなクチャラーはいませんでした。
さて肝心の料理です。
美少女JKは週をまたいで滞在していて最初の週は何食べても美味しくて一生ここに住む!って思いましたが次の週は味付けがなんか微妙になりましたので日本に帰ろう、ラーメン食べたいし…ってなりました。
驚くほど美味しかったソーセージ。
謎果物は謎でした。
朝食時にはコーヒーか紅茶か他の飲み物か選べます。
もちろんドリンクバーもあるので好きなものが選べますが美少女JKは毎朝コーヒーでした。
まぁ別にドリンクバーで謎ドリンクも飲むし店員さんへのオーダーはなんでもいいかな…。
さらに朝食時には卵料理を目の前でシェフに調理してもらえます。
二週目の料理全体的に味微妙…って時にはとても重宝しましたし、人畜無害な日本人を装っておくとシェフにやさしくされます。
美少女JKはシェフとの触れ合いが楽しみでした。
モルディブはインド洋にありますのでインド、スリランカの文化の影響を受けています。
ちなみに現地語で「マス=魚」って意味になるので上の文章では「インドの影響を受けていfish」になります(ディベヒ語講座)
モルディブも現地メニューはカレーやスパイス文化で一週目はカレーが死ぬほどおいしく、写真の謎ライスも美味しかったです。
そして手前に添えられてるスパイスが恐ろしく辛かったです。
ただこれが癖になるスパイスで結局毎日辛い辛い言いながら食べてましたよ、おすすめ。
我ながらセンス溢れる盛り付け。
フレンチトーストやらなにやらも選べますがここらへんはそんなに美味しくなかったのであんまり頼みませんでした。
あーこんな感じ。
帰ってきてこの記事書いてるのがしばらく時間経ってるので多少忘れてます。
とりあえずシェフが目の前で色々焼いてくれました。
ここらへんのパンケーキもどきシリーズは全てこの蜂蜜を効率よく食べるための依代ですので蜂蜜が食べれればなんでもいいですよ。
この蜂蜜がナンバーワンだったかもしれない。
続いてランチ。
ランチは外というかテラスに案内されることが多かったです。
仲良くなったシェフがアホほど焼いてくれたイカ。
現地ではカラマリと呼ばれるらしいです、ちなみにイタリア語だとか。
シェフがカラマリカラマリ言うので試しに頼んでみたらこれまた驚くほど美味しく、最初は1個だけだったのにシェフのとこ行ってさっきのカラマリtastyって言ったら山のように焼かれました。
オーケーわかった、こっちも大和魂見せてやるよ(完食)
ランチはモルディブフィッシュ、そしてカレー、あとはパスタにピザ等があったと記憶しております。
モルディブフィッシュはシェフの味付けひとつに左右されますしカレーも同じ。
その他小麦もそうでしたね。
まぁここまできてパスタにピザも食べなくていいだろってことで最終的にカレーとシェフが目の前で作ってくれるシリーズに落ち着きました。
謎チンアナゴ。
ね?こんなもん別に食べなくてもいいでしょ。
デザートスイーツバイキング、デザートは日替わりですがフルーツは昨日もいたよねってのが何名か鎮座しております。
なんかが死ぬほど美味しかったんですよね、忘れました。
オレンジだったかな?
そしてディナー編。
これが晒し者席の晒し者ディナーの写真。
暗い、何食べてるのかわからない、暗い。
夜になると死ぬほど風強いのでテーブルクロスその他カツラ等が吹っ飛んでいきます、もちろん布団もふっとん
何故こんなとこで食べさせるよ、ムードなのか?
浜辺バーベキュー。
ここはそんなに美味しくなかったのでレストラン内のシェフ焼いてくれるコーナーをよく利用してました。
美味しい肉とそんな美味しくない食べ物があるので美味しくなければ「finish」って言って皿ごと下げてもらいましょう。
モルディブの綺麗な海にゴミを捨てるのはいけませんが、不味いものでも残しちゃダメ!(指でバッテン)なんて道徳心は綺麗な海に捨ててきていいです。
だって不味いのは不味いし。
これが美味しくないコーナーのパエリア、ハンバーガー。
美味しくないコーナーにいますけどこいつらの味の感想いります?
美味しくないコーナーにいるんですよ?
レストラン内のバーベキューは美味しかったです。
晒し者ディナーじゃなくて一般市民コーナーで明るい時間ディナーだとこんな感じで食べれます。
別に朝遅めに食べて昼遊んで夜早めに食べてでいいかもなみたいな話をしましたがそうするとカラマリが食べれません。
続いてミールレストラン編。
ミールとは現地語でおいしいって意味らしいですよ。
先に言っときますけど美味しくなかったです。
ミールレストランも外で、こちらはコース料理が食べれます。
風上に喫煙者がいたりしてなんとなく嫌な予感がしたので和牛(追加料金)等はオーダーせずにオールインクルーシブで食べれるものを選びました。
後から考えても正解だったよ。
謎固いパンと謎ディップ。
あれ?ってここで思いましたよね。
謎前菜だったかの謎タルタル。
なんか辛かったです。
嫁はエビのなんかにしてましたが微妙でしたよ。
なんかメイン。
あーまぁ、あーこれダメだって味付けで不味くはないけど美味しくはない。
デザートも微妙でした。
横がいつも食べてたジャハズレストランなのでここら辺一括管理してるシェフの問題なんでしょうね。
そうとしか思えない凋落っぷり。
まーこんなこともあるよなって色々残して笑いながら嫁とジャハズレストランの当日は日本食ディナーを見て帰りました。
謎スシロール。
mixed fruit sushi
美少女JKの頭がmixed upですね上手いこと言った!
もうわかんないよこれ、とりあえずゲラゲラ笑って見てましたよ。
yasai miso ramen
現地仲良くなったスタッフの日本食への憧れやら語り節がなんか変だなと思ってたんですが間違った日本食の源流がここだったんだなと突き止めました。
あー、まぁいいや放っておこう。
でもこれ麺が蕎麦ですよ、ねぇ。
yaki tamago yakiyaki
tebasaki
なんでそのチョイスなのかわかりませんがミールレストランおいしくなかったしで腹抱えて笑ってました。
べつにこっちも食べたくないね。
残りはジンレストランがあるんですけどなんか毎日遊ぶのに忙しくて行きませんでしたね。
行けばよかったなって帰ってきてからは思えるんですけど行きませんでした。
滞在当時はそんな暇ない、忙しい。
食べて遊んで泳いで景色見て島のおじさんたちと喋ってで死ぬほど忙しかったのと夜は魚たちが顔見せに来るんであんま暇なかったです。
まぁいいでしょう、困ることなかったですよ。