みなさまごきげんよう。


ゾイドの感想です。


52話 バンの力(ばんのか)



今回なんか知らんけどYouTube貼り付けできなくなってます。


↑スクショ

↓動画


今回パワーアップ回ですね。


と言っても見た目的にはアタックブースターがついた程度です。


ただバンフライハイトバンがライガーの反応が遅ォい!とかアムロみたいなこと言ってたわりには見せ方が陳腐というかちゃっちい感じがしました。


やはりゾイドでは富野には勝てないかー。


でもそれがゾイドでありトミーです。


そして今回、ガンダムSEEDがゾイドをお手本にしてるってのがよくわかる一話でもありましたね。


いや、あの時は○○だったから負けたんだ(キリッ)


ゾイドではブレードライガーがバンフラの操縦に追いつけなくなってきたから負けたって理由が今回後付けされましたね。


…本当にか?



そしてSEEDではあの時迷いがあったから負けたんだ(キリッ)って後付けされましたよね。


まぁあのアニメ平気で宇宙空間漂ってたヘルメット無かったことにして改竄するからなぁ。


でも今シンは幸せそうにしてるんですよね、鈴村も、じゃあもういいか。


でも両澤節…両澤うーん。


美少女JKは普通に福田の下品な作品大好きなんで別にそこらへんいいんですけどね、まぁ死人ですからこれ以上黙りますけど。


取り敢えずみんな履修済みでしょうけど見てない人はクロスアンジュ見といて。



大丈夫、美少女JKのゴミブログについて来れる層なら初回のヒロイン失禁のシーンでハートガッチ(リ)プリキュアされてますから見て損ないですよ。


ってことで今回の一話で全体的に言いたいことは二つ。


一つはジークがヒロイン。


もう一つはヒルツくんもヒロイン。


ジークはしょんぼりしてたりで後ろ姿が可愛かったんですがヒルツくんは世話焼きヒロイン幼馴染系で何処にでも出てきますね。


バンフライハイトバン選手のさらなる成長を期待しております!って感じのファン枠でもあり、実は彼も彼で結構健気系ヒロインなのです、多分、知らんけど。


…あれ?


最後強く成長したバンフラとヤンデレイヴンを吸収するのが目的とかでしたっけ?


なんであんな成長を助けるような真似を…って思ってましたがそれだと納得が行きますね。


ゲームとかの魔王も主人公の村の周りに弱いモンスター配置して自分のとこに近づくにつれて少しずつモンスターを強くしてきますよね。


あれも似たようなもんで自分を倒してほしいからあんなことしてるんですよね?


つまりは破滅願望。


ヒルツくんはその逆で焼肉育てていいとこで食べちゃお理論ですが。


大体そういうのって他人に肉取られたりするのがオチですよね。


だから死んだ。


ゾイドは心で動かせよ、動かした気もする。



ついでにムンベイってミニ四駆やってたんですね。


当時多分見てましたけど子供の頃でしたし、MAXの方はそんな覚えてないしでXシャーシでしたっけ、下からモーターが取り外せるやつ。


あれしか覚えてないのでミニ四駆の話はここで終わりです。






/ZERO 21話 王者の災難 ラオン博士の華麗なる罠


↑スクショ

↓動画


今回のっけからカオスですね。


なんだろう脚本?ちょいちょいワードセンスが素晴らしい。


俺は今、顔中を薔薇の鋭いトゲで突き刺された心境なんだ。


キーオブザグッドテイストみを仄かに感じる言い回し。



ラオン博士「君はリノンに一日30回も電話をしているな?」


ハリー「自慢じゃないが、もっとしたこともある(ドヤァ)」


あっここ好き。



ちなみに脚本は長谷川圭一氏



/ZEROで最近だとスピノサパー回とレオントロス回の脚本、無印だと一個前の遺跡の少年がそれだそうです。


うーんそうなのか、そうなのか?



そして今回ラオン博士回です。


前に四回負けてるって説明してくれてるので五回目の登場ですか、カップラーメンを美味しそうに食べてるので美少女JKはラオン博士好きですよ。


そんなラオン博士も所詮やられ役ですから普通にいつものようにやられます。


まぁ人質作戦をやった時点で負けフラグなので仕方ないですね。


にしてもラオン博士は随分と私情を挟みますよね、悪いのは全てトロス!卑劣な手を使うのもトロス!俺のシャドーフォックスは奪われたんだ!って駄々こねてますが最初から私情でゾイドバトルやってるのでそこらへん全部ひっくるめてもラオン博士が幸せならオッケーです。




最後になりますが今回の一番の見どころは戦闘シーンの新規カットというか新規モーションでしょう。


CG気合い入ってんなって感じのウオディックたち。


ミサイルのとこカッコよかったですよ。


あれ普通にいいですよね、贅沢。


そしてロングレンジバスターキャノン?ライフル?ランチャー?あれ積んで重そうなシャドーフォックスの動きもいいですね。


見てて重そう、振り回されてる感じがちゃんと重そう感が出て見てる側に伝わりますね。


でもその後は棒立ちが多いのでやっぱゾイド、やっぱトミーでしたね。


そこらへんの途中からやる気なくなるのがゾイドでありトミーです、みなさん愛してあげてください。