こちらは以前書いた石川県関係の記事を寝かせいたのを掘り起こしたものです。


2024年現在どうなっているかは不明です。



みなさまごきげんよう。


地下横断歩道枠です。


今回は石川県羽咋市で見つけました、四柳横断地下道です。



そこそこ通行量の幹線道路に面した地下横断歩道。


能登のメインストリート159号線沿いです。



ここら辺の地域のスタンダード地下横断歩道で割とお金かかってる印象でした。


北朝鮮からテポドンが降ってくるかもしれないので逃げ込んだら助かる可能性もありますよね。


海沿いは拉致に気をつけろって言われるくらいなのであの半島からの嫌がらせは受けてる地域です。



名称がバッチリ記載されてました。


こうやってくれるとありがたいですね。



手前側は明るくなってますが奥に行くと天井に設置されたセンサーで明るくなるようです。


省エネ&ハイテク。



頭上を這うセンサーの配線。


初っ端から埋め込み式みたいにはできなかったのかなと気になります。


この方がコスト安いのはわかりますけどね。


いい感じの地下横断歩道作ったのにちょっともったいない。



中は小綺麗でした。


緊急時用の押しボタンは配線が出てないのでもしかしたらセンサー部分は後付けなのかも。



そのぶんセンサー部分にはツバメくんのお宅が作られてたので春の来訪者にはいいのかも。



ところどころの緑がなんなのか。


地下水が漏れてるんでしょうかね。



出た先は田んぼです。


ここらへんからツバメくんたちが自宅の材料を持ってくるんでしょう。


地産地消を絵に描いたような。



中は明るくてそこそこ小綺麗に維持されてて利用者にも使いやすい印象でした。


案外活躍してるのかも。



利用者がいるのかいないのか不明ですが殺風景だと感じた誰かが花を置いてました。



よく見ると造花。


うん、まぁ…そっか。